帝撃新喜劇・光軒決闘編〜壱〜(長文)



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投稿者: 白うさぎ @ into0089.tokachi.ne.jp on 98/1/15 03:24:18

俺の名は白うさぎ。ニヒルでクールな硬派だ。
実は俺の中には破邪の血が流れている(と思う)。
今日は俺の血を騒がせる源を断ち切るためわざわざ帝都までやってきた。
奴は必ずここに来る・・・

光軒「今日こそすみれ様をゲットするでちゅ。」

フフ、きたな。俺は颯爽と奴の前に立ちはだかった。
 
白うさぎ「貴様だな、最近帝劇に侵入している降魔とは。」

光軒「誰が降魔でちゅか!それよりおまえこそ誰でちゅ!!」

白うさぎ「フフ、我が名は白うさぎ。都会に咲く一輪の花を守るもの・・・」

光軒「むむ、おまえもすみれ様との恋路を邪魔する気でちゅね!」

白うさぎ「いや、正確には違う。ただ彼女に危害を加える恐れがあるものを野放しにはできん。」

光軒「すみれ様を気安く彼女と呼ぶでないでちゅ!」

ドカッ!!