Re: その後...か?(長文)



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投稿者: かいちょう @ jnclic-171-14.ppp.justnet.ne.jp on 98/1/16 00:43:42

In Reply to: Re: 帝撃新喜劇・光軒決闘編〜あとがき〜(長文)

posted by 白うさぎ @ into0089.tokachi.ne.jp on 98/1/15 03:36:57

白うさぎ「ううっ、さくらくんを守るためにわざわざ北海道から来たのに
     油断した....まあ、彼女も無事だし、今日は帰るとするか。」

ガチャ、バタン!・・・・ブオオオーーーーン←インプレッサの音

そして白うさぎは目標を達成して?安心して帰ったのだった....

ひかりん「ふっふっふ、あまいでちゅよ。おいらの目標は初めからすみれ様だけでちゅ。
     さくらの攻撃ぐらいじゃへこたれないでちゅ」
     
懲りない男である。

謎の霊子甲冑「てゆうか〜。しゅしゅしゅ〜・・・」

ひかりん「うん?なんでここにいるんでちゅか?おいらまだ呼んでないでちゅよ」

謎の霊子甲冑は最近故障ぎみなのに、ここ大帝国劇場にやってきたのだった。

謎の霊子甲冑「だって、すみれ様にあいたかったっていうか〜」

ひかりん「わかったでちゅ。いっしょにすみれ様をGETするでちゅ!」

かいちょう「おや?光軒隊長に霊子甲冑だ。おーい!なにやってるんだー?」

ひかりん「おお!構成員その1。こっちに来て手伝うでちゅー!」

かいちょう「わかったぞい!今行くー!!」

そう叫んで、かいちょうは大通りを横切った....と、その時!

ブオオオオーーーン、ドカーン!!

白うさぎ「ん!?何かぶつかったような・・・・気のせいか」

かいちょうは車ではねとばされた....

かいちょう「むぐぐぐ、無念・・・」

謎の霊子甲冑「な、なにしてるんだ?てゆうか〜」

ひかりん「おバカなやつ・・・しょせん構成員その1でちゅ。ほっとくでちゅ」

その一部始終を劇場のテラスから眺めている1人の女性がいた。

すみれである。

すみれ「なにか庶民が騒いでますわね。ふふっ、ちょっとからかってみようかしら?」

さくら「何してるんです?すみれさん」

すみれ「あら、さくらさん。ちょっといいかしら?(ゴニョゴニョ・・・)」

さくら「えっ!?米田支配人のクツ下ですか?・・・ふふっ、おもしろそうですね!
    ちょっとまっててくださいね」

さくらは何故か米田支配人のクツ下を取りに行った。

さくら「ず、ずびれざん。ぼって゛ぎばじだよ」←鼻をつまんでる

すみれ「うっ、わりばしではさんで持ってきましたのね。想像以上だわ・・・」

外では、あやしげな2人がまだウロウロしていた。
    
すみれ「ちょっと!そこの2人!なにしてらっしゃるの?」

ひかりん「おお、すみれ様でちゅ。こっち見てるでちゅ!」

すみれ「おふたりにイイものをさしあげますわ。わたくしの愛用品ですのよ」

謎の霊子甲冑「欲しいでしゅ〜。てゆうか〜」

ひかりん「愛用品!?ほ、本当でちゅか?来てよかったでちゅ!」

すみれ「ふたりで仲良くおわけなさい。それ〜!!」

すみれはふたりに向かってほうり投げた。

ひらひらひら・・・・米田のクツ下はゆっくり落ちてきた。

ひかりん「むんず!・・・やった!ついにすみれ様から直接、愛用品を
     もらったでちゅ!」

謎の霊子甲冑「うぐぐ・・・でもこれなんかくさいでしゅ〜」

ひかりん「本当でちゅか?・・・うっ、すごいにおいでちゅ」

謎の霊子甲冑「つかれぎみの体に、このにおいは効きましゅ〜・・・・バタッ!」

ひかりん「おいらも、もうダメでちゅ・・・・ドタッ!」

さくら「す、すみれさん!あの2人倒れちゃいましたよ!」

すみれ「思った以上の効果をあげたみたいね・・・でも、これで懲りたんじゃないかしら?」

さくら「わかりませんよ。また来た時のために何か方法を考えないと・・・」

そのころ支配人室では......

米田「うーん、ヒック!酒飲みながら寝ちまったみてえだな・・・・
   あれ?おれクツ下履いてねえな。どこにいっちまったのかな?
   まあいいか。だぁーはっはっは!」

劇場の外にはふたり?の残骸だけが残っているのだった。

どうなる?謎の霊子甲冑!

どうする?神崎 光軒!!

だれもわからん(笑)

おわり


 オイラもいきおいで書いちゃいましたよー!

> 光軒さ〜ん、別に悪気はないですよ〜。

 オイラもですよ〜


> 俺の地元が隣県ということで・・・。

 オイラは全然関係ないですよ〜


 最後に....米田ファンの方ごめんなさい。冗談ですからゆるしてね。