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VR @ 202.237.42.72 on 98/1/12 11:46:08
In Reply to: 【すみれ様誕生日杯コラムス対戦】長文/2
posted by VR @ 202.237.42.72 on 98/1/12 11:43:03
毎度おなじみ設定用語集ですが、分かる人にしか
分かりませんのでご了承下さい。話には全然関係ありません。
・「どんどんひゅーひゅーパフパフー!」/声優、國府田マリ子さんの口グセ。
・「黒サターン」/土星人がもってきたのは確かに黒かったはずだ。
・「ゲーム大会は大きいパッドで〜」/漫画「ファミコンロッキー」より。この漫画、
対決時には巨大なパッドでプレイをする。普段家で
練習している操作感覚が全く通用しない、恐ろしい
パッドである。
・「セットアップ!」/漫画「プラレス三四郎」において、主人公が柔王丸を起動させる
時に言うセリフ。当時は数年後には実現可能な気がしていた。
敵を自動追尾するボディープレス、それをギリギリの起き上がり
でかわしてスキを生ませる、プロテクターを破壊してむきだしの
弱点を攻撃する、間接を攻撃して技を使えなくするなど、現在
格闘ゲームに取り入れられている要素がこんなにも以前に
盛り込まれていたのには驚かされる。
疑似3D空間とはいえ、「バーチャ」の登場によって、
プラレス三四郎の世界はある程度実現したと言えるだろう。
・「た、隊長〜炎が……!」/漫画「ゲームセンターあらし」の、主人公の得意技は
手から炎が出る「炎のコマ」である。ワープしたり、
連射したり、無敵になったりと何でもありだ。
結局の所インチキである。
・「うわんちっと!」/漫画「こてんぐテン丸」においての、主人公の口グセ。
自分のドジで108匹の魔物を逃がしてしまい、それを
退治しにいく物語だが、たいていそういう設定の話は
108匹倒さないうちに終わるのがセオリーである。
・「桐島流空手とゲームテクニックを〜」/漫画「ファミ拳リュウ」では、拳法と
ゲームをミックスした技で主人公が戦う。
敵も同類(例:忍術とゲーム)。
気合いの入れ方もハンパじゃなく、レバーが
折れて操作できない時、操作するためと催眠
状態から逃れる為、突き出ているレバーに
手を串刺しにしてプレイするという恐ろしい
根性の持ち主。
ただ、負けた方が殺される勝負なのに、使う
ゲームが「ツインビー」だったりと、こっちの
頭がおかしくなりそうな設定の時もある。
・「おお!マリアが〜一体化してる!」/漫画「ファミコン風雲児」では、主人公たちが
ゲームのキャラと一体化する。ドットで描かれた
キャラになる為、「ドットチェンジ」という。
ファミコンを使って世界征服(うわー)を企む
組織ジャッカルとゲームを使って勝負するのである。
例えばロードランナーなら、主人公がロード
ランナーの格好をして漫画が進む訳だが、はたから
見ればただのコスプレである。
・「〜五十連打っ!!」/これも「ファミコンロッキー」から。一秒間に五十回ボタンを
連打する必殺技。最後は必ずこれで勝つ、聖闘士星矢の流星拳
みたいなもんである。五十回も連打しても、それにコンピュー
ターの反応がついていくかは別問題。両手を使ってバシバシ叩き
まくるこの技は、先述のでかいパッドがあってこそ出来る技
なのである。じゃあ家ではどうしてるんだ。
・「〜帝都が大雪に〜」/ここだけ実話(^^;
全部分かる人は完全に私と同世代である。分からない人、これらの漫画はメチャクチャ
古いので気にしないように(^^; 全然話に関係ないから。
新年最初の長文がこれか。今年もいい年になりそうだ(笑)
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