真・サクラ大戦2第七話後編



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投稿者: 絶対有敵 @ koto.nsu.ac.jp on 98/1/08 13:41:16

In Reply to: 真・サクラ大戦2第七話中後編

posted by 絶対有敵 @ koto.nsu.ac.jp on 98/1/08 13:15:31

大神:「直那!」
グランノヴァの元に全員が駆け寄る。
直那:「隊長、ご心配お掛けしました。高杉 直那、只今帰還しました!」
大神:「本当に良かった・・・・でもどうやって脱出できたんだ?
それにその姿とあの機体は・・・・」
直那:「はい。あの時魔陣に飲まれた時僕自身なにがなんだか解らなかったんです。
気がついた時にはこの姿になって、インドで倒れていたんです。」
大神:「インドで?」
直那:「その時、龍壱が無くて途方に暮れていた時に、近くの人に「神の御使い」
だなんて言われて、神殿に案内されたんです。そしたら・・・・」
紅蘭:「?」
直那:「このグランノヴァを見つけたんです。それで調べてみたら、
ここの神像と龍壱が融合して、こいつになっただと解ったんです。」
大神:「そうだったのか・・・・・・」
ノヴァ:「ねえ、まだおわんないの?」
カンナ:「どわあ!な、何なんだい、こいつは?」
ノヴァ:「こいつとは失礼ね!あたしにはちゃんとノヴァって名前があるのよ。
この筋肉女!!」
カンナ:「なんだと!!こいつ!!」
直那:「止めろよ、ノヴァ。」
アイリス:「や〜んかわいい。」
大神:「な、なんだいこの子は?」
直那:「ああ、忘れていました。この子はノヴァ。グランノヴァに宿っている精霊です。」
ノヴァ:「ノヴァで〜す。よろしくね!ブイ!」
大神:「そ、それじゃ帰るか・・・米田長官にも報告しないといけないし・・・」
さくら:「あ!そういえば!!」
紅蘭:「な、なんや。すっとんきょうな声あげよって・・・・」
さくら:「ほら、大神さん今日はいつものアレ、やってませんよ。」
すみれ:「そういえばそうですね。」
紫苑:「言われてみれば確かに。」
大神:「よ〜し、いくぞ直那!」
直那:「はい!」

全員:「勝利のポーズ、決め!!!」