Re:マリアvs冗団子2(再爆)



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投稿者: HeyRockyKorekaramesiikane-ka? @ prxA3.kyoto-inet.or.jp on 97/12/02 05:46:28

In Reply to: Re:マリアvs冗団子(爆)

posted by HentaiRorikonnKikenn @ prxA3.kyoto-inet.or.jp on 97/12/02 05:08:35




「わたしと勝負しない?あなたのこの包丁と、あたしのエンフィールド。
どちらが強いか、試してみない?」
「そ、そんな。銃と包丁じゃァ、勝負は見えてるネ。」
男は後ずさった。

「そうねぇ・・・それじゃぁ、あたしは弾1発で勝負してあげるわ。これでいいでしょう?」
「ソ、そいう問題ではナイ様な・・。」
「あなた!それでもこの包丁を本気で売ろうという気があるの?!
本当にこの包丁を信頼しているのなら、この勝負を受けられるはずよ!
ここでこの勝負から逃げたのなら、あなたは実演販売人失格だわっ!」←ここ、「隊長失格です!」のパロディです、気づいてくれはるかなぁ、ってこのメッセージ自体気づいてもらえないかも(^^;)

実演販売人失格、という言葉を聞いてそれまで怯えていた男の表情が変わった。

「なめるなァこの小娘がァ!!!ワタシの20年積み重ねてきタ実演販売人のタマシイ、
オ前に見セつけてやるネッ!!!」
男はその魂の包丁、鋭く研ぎ澄まされ鋭い光を放つ、その包丁を手にした。

「やっとやる気になったようね・・・。」
2人はそれぞれの構えを取り、お互いを睨み付ける。

「お前なかなかデキるアルね・・・、名前、なんというアルか?」

「マリア=タチバナ・・・・・・・・・あなたは?」
「ワタシ、世界一ノ実演販売人にナルためこの日本にやってきタ、冗団子アルッ。
ワタシの輝かしイ実演販売人ノ夢のタメにお前を倒すアルネッ!」

冗が吠える!
そうこれは彼にとって、世界一の実演販売人になるための、
いや、男が男に成るために、避けることの出来ない試練だったのだっ!!!



続きは誰か書いてね☆もう眠くて眠くて(^^;)ではっ!