ハロウィン、その後の帝劇/あとがき



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投稿者: VR @ 202.237.42.71 on 97/11/25 18:43:49

In Reply to: ハロウィン、その後の帝劇/その四(長文)

posted by こっちが本当の四です/VR @ 202.237.42.71 on 97/11/25 18:28:48

 なぜ由里があんな行動に出たか、の説明もまだでしたね。
 サクラ大戦において、花組の面々は実に大変な日々を
強いられています。
 つらい過去を隠して現世を演じ、さらにその上で役者を
演じ、時にはそれらを抱え込んだまま正義の味方をも
演じなければなりません。二重に三重に演技をする彼女
たちは、人生という名の舞台(うわー)で立ち回る役者
なのです。
 そんな中、あまり「演技」が見られないキャラにスポット
を当て、二重、三重の役者を演じさせてやろうとしたわけです。

 結局、椿ちゃんに事の収拾(偽りの報告)をさせることで、
今回帝劇に訪れた危機を脱することにしました。これは
最初から予定されていたことなので、別に何も考えずに
由里を暴れさせたわけじゃないですよ。という事にしておいた
方が、今後のお互いの為にも有益ではないかと思う所存です(何なんだ)。

 今回もオチが弱いんですが、まとめということで。
あと、書式を少しだけ直してみました。何で今まで
直さなかったのかと疑問視していた方々、すいません。

 1週間施設が閉鎖されていてネットできなかったのですが、
皆さんいろいろ執筆なさってますねえ。もうレスがつけれない
状態です。(^^;

 以上で、私の「ハロウィン大戦」は完結となります。
最後まで駄文におつきあいいただき、ありがとうございました。

             十一月二十五日
                
                   /VR