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絶対有敵 @ koto.nsu.ac.jp on 97/11/20 13:01:48
In Reply to: サクラ大戦外伝「太正ザクラに絶対無敵!!」後編
posted by 絶対有敵 @ koto.nsu.ac.jp on 97/11/20 11:54:26
三部で終わる予定が話しが膨らんでしまいました。
(だっていいかげんにしたくないもん(爆))
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サクラ大戦外伝「太正ザクラに絶対無敵!!」後編補足
仁:「うっひゃぁぁ!東京だぜ!東京!それも銀座のど真ん中!
一度来てみたかったんだよな。あっ、あれ何の店だろ?」
初めての東京で興奮する仁・・・・・・
飛鳥:「仁。やかましいぞ。もっと静かにしろ。」
やっと落ち着いてきた飛鳥
孔児:「まあまあ。仁くん東京初めてだし、少しくらいはしゃいでも
いいと思うよ。」
とりあえずフォローする孔児
大神:「ええっと、星山君だったね。」
孔児:「孔児でかまいませんよ。」
大神:「じゃあ孔児くん。君は随分しっかりしてるね。それにあの二人のことも
よく把握しているし。」
さすが似た者同士良く分かっている。
孔児:「そうですね。いつもは高森くんやマリアちゃんがしっかりしてるから、
僕はあまり口を出さないんです。」
大神:「え、マリア?」
孔児:「はい、白鳥 マリアさん。僕たちの司令官です。それと、大神さんも
結構苦労してるみたいですね。」
大神:「わかる?いや〜ホントに苦労してんだよとくに・・・・」
カンナ:「なんか言ったか。隊長?」
すみれ:「何かおっしゃって、中尉?」
大神:「な、なんでもないよ。ハハハハハ・・・・」
孔児:(なるほど。あの二人仁くんと飛鳥くんに似ているもんね)
大帝国劇場楽屋・・・・・・・
米田:「するっていと、お前さん方は1992年の静岡から来たっつことかい?」
孔児:「はい。多分そうじゃないかと・・・・・」
三人を代表して孔児が質問に答える。
飛鳥:「僕たちを元の時代に戻すことはできないんですか?」
米田:「うーん花やしき支部に頼んで模索してみるが・・・・・・・・・
どんなもんかな。」
孔児:「とりあえずこの時代にいるしかないんだね・・・・・」
飛鳥:「でもこのままじゃ防衛組の皆とも連絡がとれないじゃないか。」
仁:「でもよ!この時代に邪悪獣が来てんだぜ。ほっとけないじゃねえか!」
米田:「大神、おめえの意見を聞かせてくれ。」
大神:「はい。・・・・・・・・仁くん、飛鳥くん、孔児くん。
俺達も君たちが元の時代にもどれるように努力する。
だけど、今は俺達と共に戦ってくれないか?」
三人:「・・・・・・・」
大神:「頼む!」
仁:「・・・・まかせときなって!時代は違ってもこの地球を邪悪獣のすきにはさせねよ!」
飛鳥:「そうだな!今回は仁の言う通りだ!」
仁:「今回はって、どういう意味だよ?」
飛鳥:「そのままの意味さ。」
仁:「なんだと!てめえ!」
孔児:「よしなよ。二人とも!僕たちもお手伝いします!」
大神:「キ、君たち・・・ありがとう・・・・・」
声:「わああああああああああああ」
大神:「な、何だ?」
どか〜〜〜〜〜〜ん
大神:「み、みんな!」
さくら:「ご、ごめんなさい。立ち聞きするつもりはなかったんですけど・・・・・」
カンナ:「ま、何にせよ仲間が増えたんだ!めでたいじゃねえか!」
紅蘭:「ほな、よろしゅうな。」
アイリス:「一緒に頑張ろうね〜」
すみれ:「まあ、困ったことがあったら私に相談しなさいな。」
マリア:「よろしくね。三人とも。」
仁:「ようし!やってやるか!」
三人:「オオー!!」
米田:「やれやれまぁた賑やかになるな。」
・・・・・・こうして僕たちは帝国華撃団・花組のみなさんのお世話になることに
なった。これからどうなるんろう・・・・・・ 星山 孔児
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