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投稿者:
神崎 操 @ pppb218.pppp.ap.so-net.or.jp on 97/11/13 11:12:39
In Reply to: これは小説ではなく、間違い探しです!(恥)
posted by VR @ 202.237.42.71 on 97/11/12 11:36:31
> 同意見じゃないですか(笑)。逃げましょう(道連れ)!
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狭い路地裏を駆け抜ける者がいた...
操「くっ!..撒いたか?」
VR「ぜえ..ぜえ..すまない..道連れにしてしまって..」
操「ふ..何水くさい事言ってるんだ..」
操「同じサクラBBSの同志じゃないか!!」
VR「しかし、本気で襲いかかって来るとは..」
操「奴らもいい加減あきらめてくれればいいのだが..」
二人は、もう2時間も逃げ回っていた..
椿ファンA「いたかっ?」
椿ファンB「こっちにはいないぞ!」
椿ファンC「おいっ!いたぞ!こっちだっ!!」
操「しまった!見つかったか!!」
VR「取りあえず森林警備隊基地に逃げよう!」
操「わかった!」
またもや、狭い路地裏を走りだした二人...
しかし、操は足を何かにぶつけ転倒してしまった。
操「!!」
どしゃっ!..
操「ぐっ..」
VR「大丈夫か!しっかりしろ!」
操「足を挫いた...」
操「VRさん、一人で逃げてくれ!」
VR「何を言うんだ!見捨てていけるか!!」
操「だめだ!このままでは、二人とも捕まってしまう!」
操「VRさんだけでも逃げてくれ!このまま二人共捕まったら..」
操「俺は、一生後悔する..頼む!逃げろ!奴らが来る前に!」
VR「......」
VR「すまん!死ぬなよ!」
椿ファンB「やっと捕まえたぞ!」
椿ファンA「さぁ!もう一人の居場所を言え!」
操「くっ!誰が言うものか!」
椿ファンC「ならば..はかせるまでだ!!」
そう言った椿ファンCは懐に手を忍ばせる..
操「俺を撃つつもりか?」
操「いいだろう..殺せ!死んでも同志を裏切る様なまねはできん!!」
椿ファンA「そう言っていられるのも今のうちだ!」
椿ファンC「これでもか!」
操「くっ」
森林警備隊基地...
VR「く..取りあえずここなら安全だろう..」
VR「大丈夫だろうか..操..すまん..」
VR「...しかし..隊員全員がパトロール中だったとは..」
VR「なんてタイミングの悪い..」
VR「隊員が全員揃ってから、操を救出しなければ..」
その時ドアを何者かが蹴破って侵入してきた!
VR「な!」
椿ファンB「とうとう追いつめたぞ!」
椿ファンA「観念しろVR!!」
VR「なっなぜ!ここが!」
椿ファンC「彼に案内してもらったからだ..」
椿ファンCの後ろから一人の男が出てきた..
VR「み、操!!..なぜだ..?」
操「....正義の為..」
操「同志を裏切らねばならない時も..ある..そう言う事だ..」
VR「馬鹿な!」
VR「!!」
VR「操..その手に持っている物....!!」
VR「すみれ嬢のサイン入りブロマイド!!」
VR「貴様!買収されたか!!」
操「買収?..人聞きの悪い...」
操「これが、俺の正義だ!!」
VR「くっ!この人でなしが!!」
操「..よく分かったな..俺は、人ではない」
操「霊子甲冑だ...」
VR「!!」
椿ファンA「..やっちまえ!!」
VR「く!ま、待て!ぐわあー!」
−−−−予告−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
窮地に立たされたVRの運命はいかに!
操は本当に同志を裏切ったのか..
パトロール中の森林警備隊は、間に合うのか!?
次回、最終話!!
「さらば!VR!!安らかに眠れ..」
お楽しみに!
(おいおい、タイトルで内容わかるぞ)
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...やっちまった..(^^;;
すみません!
VRさん&これを読んで不快に思われた全ての方々
ごめんなさい
m(_ _)m
..しかし、たった1日来なかっただけですげえ未読の嵐じゃん..(^^;;
いつの間にか、森林警備隊隊長指名されてるし..(^^;;;;
やはり、隊長職は、編隊飛行さんで決まり!と思うんでしゅが..
どうでせうか?VRさん?
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