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投稿者：
うぉーろっ君 @ tkti001.osk.threewebnet.or.jp on 97/9/12 02:41:43
風よ
闊達にして奔放なる 天空の王者よ
我が想いが礎の 我が魂の舞台にて
思うがままに踊り狂え
この世に生を受けし時より
汝が待ち焦がれていた 大地の束縛からの真の解放
風よ
そよいで囁き 吹き付けて吠えし 大自然の声楽家よ
我が想いの溢るる様を 我が魂の放つ束の間の輝きを
思うがままに唄い狂え
この世に生を受けし時より
汝が夢見焦がれていた 天の意思からの真の解放
風よ 吠えろ
風よ 猛れ
我が命を糧として 汝が目指すは高き空
あの人が雷なら 我は風になる
あの人に届け 風の舞い
あの人に届け 風の歌
やがて 世界が歌い出す
「うおおおぉぉぉぉぉ！！ これで最期だあああぁぁぁ！！！」
「……最期は……てめぇの方だああぁぁぁ！！！
桐島流最終奥義・四方攻相君！！！！」
舞いは止まった
歌は潰えた
ほんの刹那の至高の時と引き替えに
もう 風は吹かない
しかし……
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桐島カンナ嬢、並びにカンナファンの皆様方。
先日は、非道いネタを書き込んでしまい、申し訳ありませんでした。
で、公約通り、カンナを主題にしたマジネタをお送りいたします。
今回は、詩（のよーなもの）にチャレンジしてみたんですが、
いかがなもんでしょ？
……え？ こんなゴミみたいな出来じゃあ、こないだのお詫びにはならない？
ううっ、正論だけに何も言い返せなひ（T-T）
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