ヒドい続き……これも長ったらしい文です(^^;



[ このメッセージへの返事 ] [ 返事を書く ] [ home.html ]



投稿者: うぉーろっ君 @ tkt022.osk.threewebnet.or.jp on 97/9/09 17:42:48

In Reply to: カンナ誕生日記念・・・・長ったらしい文です(^_^;)

posted by あひひ @ ppp_120.sunbit.or.jp on 97/9/09 00:49:43

> *究極のLIPS*************************
> *    *
> *・みんなに本当のことを話、華々しく散る(ようはカンナの怒りの鉄拳) *
> *・とにかく逃げる    *
> *・このまま、カンナと付き合う(LIPS条件に追加)    *
> *******************************
>
> やはり、これしかない!!!!
>
> 大神「<font size=6>俺はカンナが好きだ!だから、キスしたんだぁ〜</font>」
>
> あぁ〜言っちゃった・・・・これから、どうなるんだろ・・・・・(T_T)
>
> 花組「呆然・・・・・・」
> カンナ「た・隊長」(てぃんてぃろてぃろりん↑↑↑↑)
>
> さて・・・どうなる、大神少尉
> 作者は、勢いで書いてしまったぞ。(超爆裂死)
> さて!さくらは本命の椿ちゃんは?

さくら「あれ? じゃあ、こないだアイリスにキスしてたのは一体どういう
    訳なんです? カンナさんだけじゃなく、アイリスも好きって
    事ですか?」

大神「いいっ! さ、さくらくん、どうしてそれを!?」

さくら「……あたし、あの時すぐ横にいたじゃないですか(4話参照)」

大神「あうーっ、そー言えばー!!」

カンナ「どう言う事だよ隊長! やっぱしあたいの事、からかった
    だけなのかよ!?」

大神「そうじゃない! アイリスの事は、また別の話で……」

アイリス「何が別なの、お兄ちゃん! やっぱり、遊びだったの!?」

大神「いや、そーゆー意味じゃなくて!」

紅蘭「大神はん……あんた、非道い人やな……」

大神「なんでそーなるんだー!!(T-T)」

すみれ「お子様に、大猿女……結構なご趣味ですこと(イヤミ&ジト目)」

カンナ「なんだとぉ、このスチャラカ蛇女!!」

すみれ「なんですってぇ〜っ!」

アイリス「アイリス、お子様じゃないもん!」

大神「いい加減にしろ!

さくら「お、大神さん……?」

大神「いいか! 俺はカンナやアイリスだけじゃない。君たち全員が
   好きなんだ。だから俺は、キスしたいと思ったら、キスしたい人に
   キスをする。それでいいじゃないか!!」

花組一同「いい訳あるかぁ!

大神「や、やっぱし……駄目?(^^;」

さくら「当たり前です!!」

紅蘭「ホンマ、最低やな……」

マリア「隊長失格どころか、男性失格ね」

カンナ「よお〜し、みんな、用意はいいか?」

花組一同「おう!!」

大神「よ、用意って……?」

さくら「荒鷹!」

すみれ「長刀!」

紅蘭「爆弾!」

マリア「鉛玉!」

アイリス「でぇ〜んげきぃぃ〜っ!」

カンナ「そしてシメに、鉄拳!!」

大神「ぐはぅあ!!

☆     ★     ☆


カンナ「あ〜すっきりした。行こうぜ、みんな」

(花組一同、ボロゾーキンと化して倒れ伏す大神を残し、退場)

椿「大神さん、大丈夫ですか?……カンナさんの怒りの鉄拳どころじゃ
  なくなっちゃいましたね……」

大神「ううっ……つ、椿ちゃん……」

椿「起きられますか?」

大神「うう……俺の味方は、椿ちゃん、君だけだよ……(すがりつく)」

椿「よかった。これならあたしがツッコミ入れても大丈夫ですね」

大神「……ほへ?(怪訝な表情)」

椿「九十三サンチ砲装填!
  (突然、地面からミカサの艦首がでてくる。ごごごごご)」

大神「……ひょ、ひょっとして、今の話、聞いてた?」

椿「はい☆(にっこり。でも目は笑ってない(笑))」

大神「でも、今の台詞は、確か米田長官の……」

椿「あら、お忘れですか? あたし、ミカサの火器管制官なんですよ。
  ミカサの重火器は、全てあたしの支配下なんです。くくく……」

大神「いや、『くくく』って……」

椿「サヨナラ、ロボコップ」

大神「『ロボコップ』って、誰!?」

椿「発射ぁっ!!

(SE:ずどおおぉぉん!!

大神「!!…………」

(帝國華撃團対降魔迎撃部隊花組隊長・大神一郎、断末魔の声を上げる
 間もなく、五体消滅)

あやめ「八方美人も程々にね、大神くん☆……って、もう遅いか(^^;」