Re: エントリーナンバー1番!



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投稿者: うぉーろっ君 @ tkti028.osk.threewebnet.or.jp on 97/7/25 19:22:23

In Reply to: サクラBBS復活記念・第五回「魂の叫び」大会!

posted by 「叫び」代理人うぉーろっ君 @ tkti028.osk.threewebnet.or.jp on 97/7/25 19:17:45

註:ここをお読みになる前に、Vol.127の「魂の叫びREBIRTH」に
  お目を通すことをお勧めいたします(^^;;;

大神「エントリーナンバー1番って……2番以降なんてあるのかよ……」

 無いだろうな(^^; ま、気分の問題だよ。
さあ大神くん、どうぞ!!

大神「また、俺を笑い者にする気か?」

 ひどい言い草だな。せっかく、毎回とんでもない目に遭ってる君に
花道を飾らせてやろうと思ってるのに。

大神「……信じていいんだな?」

 信じるも何も、いつも自分で墓穴を掘ってるんじゃないか、君は(^^;

大神「ぬぅ、それを言われると。……よし! 椿ちゃんの誤解を解く為の
   叫びを一発!」

 よっしゃ、れでぃー、GO!!

大神「君をからかう気なんて無かった。あれは不慮の事故だったんだ!
   そうだ! 食事にでも行こう!

 ……ただのご機嫌取りじゃねーか(−−;

椿「本当ですか、大神さん!」

大神「あれ? 椿ちゃん、どうしてここに?」

 君が絶対この手の叫びをすると踏んでたんでな。気を利かせて連れてきて
やったのさ。感謝しろよ。

椿「それより、お食事、ホントにあたしと一緒でいいんですか?」

大神「もちろんだとも。それとも、素敵な女性と食事をしたいと思うことは
   いけないことかい?」

椿「(赤面)そんな、素敵だなんて……」

大神「信じてくれるかい? こないだのは誤解だったって事……」

椿「はい! 大神さんを信じます!」

 こんな事であっさり信じてもらえるなんて、いいよな二枚目って奴はよー。

大神「じゃあ、『煉瓦亭』で6時半に待ち合わせって事で」

椿「ええ、本当に約束ですよ! じゃあ、あたしはこれで」

(椿、退場)

大神「ふう、これにて一件落着!」

さくら「おーがみさぁーん」

大神「いいっ! さ、さくらくん! どうしてここに!? まさか!(きっ)」

 睨むなよ。俺も彼女を呼んだ覚えは無いぞ。現に俺もびっくりした(^^;

さくら「大神さん、椿ちゃんとずいぶんいい雰囲気でしたね!」

大神「あ、いや、その……」

さくら「それに、“からかう”だの“事故”だのって……! まさか大神さん、
    椿ちゃんに手を……?」

大神「出してない出してない!」

 そうそう、出すのはこれからだよな、大神くん。

大神「違う! そんなつもりは……!」

さくら「剣は瞬息、心気力の一致!!
    敵は、心眼で斃す!!

大神「えぺれっちぇーー!!!

 北辰一刀流の極意で来たか。これで待ち合わせにも行けないで、ふたたび
椿ちゃんの信用を失うのが確定したな。
 大神くん、安らかに眠れ(合掌)。

大神「幸せになりたい……がくっ(死去)」