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投稿者:
匿名 @ 210.129.145.24 on 97/12/07 16:47:00
PC版のバーチャファイター2ですが、HDDを約300MBも何に使用しているのかと思ってフォルダーを覗いてみたところ、180MB以上は非圧縮のBMPファイルなんですね…。
あれだけのテクスチャーその他を圧縮もせずにほうり込めば、そりゃあ、あれだけの容量になりますよね…。
試しに、同時に買ってきたCD革命RでVF2のインストールされたフォルダを丸ごと圧縮してみたところ、たったの(?)108MBになりました。
PC版のバーチャファイター2の処理が、たとえどんなに重かったとしても、現在の家庭用機のレベルで、可能な限りプログラムを最適化した結果ならば、私は文句は言いません。
しかし、「ハードディスクの負担」という点に関して何の工夫もせずに、300MBも必要になってしまいましたと言われては、ユーザーはとても納得できません。
果たして、「データを圧縮する」ということは、「プログラムの高速化」よりも難しいことだったのでしょうか?
最後にもう一つ。
最小インストール時に16ビットカラーに設定できないという仕様はまだ納得できますが、Windowsのディスプレイモードを8ビットに変更しないと、ゲーム自体も起動できないという仕様もよくわかりません。
なぜなら、このゲームは標準インストールでも最小インストールでも、毎回フルスクリーンの8ビットカラーで起動されるのですから。
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