> MO
> 利点:メディアが安い。耐久性も高い。書き換え可。本体も結構安い。
> 欠点:230MBじゃ足りないこともある。640MBはまだ高いので却下。周りでは持っている人とは一人だけ(T_T

　一番実用的という気がする。手軽な外部記憶ならＭＯという気すらする。でも
いくぽんさんが言うようにまだ640MBモデルは高いし、かといって230MBでは
足りないと言っていることから、うーんどうなんでしょう。

> PD
> 利点:本体が激安！ATAPIだから面倒いらず。内蔵で場所を採らない。8倍速のCDドライブとして使用可。640MBの大容量で書き換え可。
> 欠点:周りでは誰も持っていない(T_T　メディアが高い&近所では売っていない・・・　どうやらMOより耐久性が低いらしい。メディアがでかい（笑）

　確かに僕の中でこれが一番普及してもいいと思う。だってCD-ROMと大容量記憶
を一手に担ってるんだよ。各メーカーがみんな標準装備してくれればいいのに。
普及すればメディアも安くなるはず。


> CD-R
> 利点:メディアは一番安い。普及率が一番高い(CDとして読める)。6倍速SCSI-CDドライブとして利用可。ソフトによってFDDと同じように扱える(ハズ)
> 欠点:本体が高い。書き込みが遅そう(1〜2倍速)。でかくて邪魔。一回書き込みに失敗するとそのメディアはおじゃん。一度書いたら消せない。なにやらDisk at onceに対応していないらしい。

　こいつは欲しい。ＭＯも持ってこいつも持ってるってのがベストですな。
なんせメディアが安いしかつスマート。こいつで焼いて人に配ったりなんかすると
もう気分はマルチメディアクリエイター（死語？）。

　でもシステムに対する要求がうるさい。

　さらになんかライティングソフトがややこしそう。慣れたら簡単？よく知らない。　
さらに１回書いたら消せない問題もある。一応CD-RWつうのもあるけど、どうも完璧
ではないらしい。こいつで焼くと通常のCD-ROMと反射率が違うので対応していないドライブ
だと読めないらしい。もしそれが自分のドライブだとやだね。あ、でもCD-RWはCD-R形式？でも焼ける。

> このDisk at onceというのは、どういうものなのでしょうか？

Disk at onceてのはディスク全体を一度の書き込みで構成してしまう方法。
つまりたった、5MBの容量でもそのCD-ROMにDisk at onceで書き込んじゃうと
もうそのCD-ROMには追記は出来なくてそれで完結しちゃうって書き込み方法。

それに対するのがTrack at onceですね。ちょこちょこ容量がいっぱいになるまで
追記できます。


> CD-Rマニアを読んでも解りませんでした。
> 一般に音楽CDの制作やデータCDの制作に支障が有るものなのでしょうか？

　よくわかりません。プレスＣＤがなんたらという事らしい・・・
（工場で？）量産するにはDisk at once方式がいいらしい。
後、マルチセッションに対応していない（昔のドライブ）ドライブ
はDisk at onceじゃなきゃだめみたい。

　とにかくいろんなフォーマットで焼けるやつを買うのがよろしいかと。
Disk at onceはほしいですね。一応。　

• Re: 外部記憶装置について、ご意見を聞かせてください！ - いくぽん 97/9/24 01:05:30