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 投稿者:
プリズム  @ 133.24.46.202 on 97/12/16 20:56:58
 
In Reply to: 殺し合いの中で posted by そんくん  @ ins37.tokyo-ap3.dti.ne.jp on 97/12/16 19:05:20
 
> 虐殺をした最前線に立つ兵士達は、日々の殺し合いの中で、人間らしさを失っていく。> 生きるか死ぬかの瀬戸際で、人は変わっていくのです。恐ろしいことですね。
 >
 > 虐殺は事実ですが、数は問題ではありません。1人殺しても100万人殺しても
 > 虐殺には変わりません。
 >
 > 過去の出来事として片づけることは不可能です。加害者は忘れてしまいがちですが、
 > 被害者は覚えています。
 >
 > 私達にできる事といえば、この過ちを後世に正確に伝えること、そして被害者の遺族達に
 > 出来うる限りの償いをしなければならないと思います。
 確かにわかるのですが、東京大空襲も虐殺ですし、終戦間際の旧ソ連による満州侵攻などもあります。
 戦争とはそういった理不尽なことが起り得るわけで(広島や長崎の原爆投下は例外)
 それを50年以上たった今になっても償い続けようとする必要性はないのでは?
 もし必要性があるならば、前述のことで米国やロシアに「償い」を要求することが可能ですよね。
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
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