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投稿者:
スナフキン Jr. @ p3ngy018.highway.or.jp on 97/10/26 02:25:01
In Reply to: Re: 終身刑と死刑
posted by freeman @ omy11DS39.stm.mesh.ad.jp on 97/10/26 01:49:46
ここにレスつけるのは、適当ではないと思いますが、一言二言述べます。
> 肉親や親しい人を殺された人からすれば、加害者を煮殺しても
> 足らない心情は分かる気がします。自分はそういう意味で、
> 死刑そのものは無くさないようにすべきだと思いますが。
> 刑はあくまで、犯した罪に対する報いと改善の余地無しの
> 人間に対するやむを得ざる刑だと思います。
> この点では孔子や筍子も同様な意見を述べてますね。
死刑なんてものは、多分「心情的」なものだと思います。
だから、遺族の「心情」を最大限に尊重するなら、
仇討ち制度の復活しかないでしょう。
つまり、他人に死刑を執行させるなどと言う、無責任なことをせずに、
自ら犯人を殺させるのです。その際も、ボタン一つで首吊りではなく、
本人に、ナイフか刀を持たせて、犯人を、好きなだけ切り刻ませます。
そうすれば、遺族の「無念」も晴らせるのでしょう。
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