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投稿者:
グリズリー1 @ ppp0476.wbs.or.jp on 98/2/03 07:00:35
最近でもないがときメモグッズの乱造は目に余るものがある。
2年前においら自身、ときメモ狂で一時金欠にまで追いやられた事がある苦い経験があって、
その時はグッズの9割を処分しなんとかリハビリを行いなんとか切り抜ける事が出来た。
そんなこんなで、ここ1年のグッズ展開はあまり知らないのだが、
寄ったゲームショップにビラが配布されていたので、それを頂いて来て知った次第である。
最近リリースされるグッズの一部がコレだ
2/12(Aセット)3/5(Bセット)
Tシャツ(4種各2800円)
トレーナー(4種各4000円)
つまりAとBで計16種に及ぶ。
2/19
PCエンジン版 香り付きポスター 復刻版(1500円)
2/26
使い捨てカメラ(藤崎or虹野 各2000円)
この辺りは<b>まだ</b>いい
使い捨てカメラなんぞ使えないじゃねーかーって気もするが
流石コナミ、この手ファンをよく理解していると思う。
使う訳ないよな、それとも保存用と使用用と2つ買わせるハラか?
さりげなく、Tシャツ8のとっかえだまSD虹野さんが欲しい気もする。
虹野さんはよい。
それにしても宣伝用のポスターまで売るかい普通?(*1)
凄いのはコレだ
3/19
卒業記念セリグラフ「桜の咲く頃」(50000円)
しかも限定500、シリアルナンバー付き
卒業記念テレカセット(13枚 18000円)
正気とは思えないぞ、まじで。
テレカは1枚あたり1400円でやや高いだけだが、
セットで買わされるのに不満を感じる。
まあ、どうせ使わないだろうが…。
トレカの方がまだマシ。(*2)
虹野さんのテレカは欲しいが断念。
昨年のシーツやら枕やらもどうしたモンだと思っていたが確実にエスカレートしている。
初期のパズルは可愛いものだ。
そして、これまた初期のドラマCD3枚もブレイクする以前にリリースされていたのに
拍手を送りたいぐらいでもある。(*3)
ときメモ自体は素晴らしいゲームで恋愛SLGのドラクエと呼んでも差し支えないだろう。(*4)
そして、ぱずるだまも水準クラスのデキで、ドラマシリーズはときメモのもう1つの側面として
世界観に大きく寄与した内容であった。(*5)
ギャルゲーハードに成り下がっていたPCエンジンとは言え、
コナミがときメモをリリースするのは冒険だったに違いない。
そして成功を収めたのだから、コナミの凄さを実感できるのだが、
ここまで来るとやるせない、こんな商品を出せるって事は買っているファンが居る証拠なんだろう…
ファンもファンで確かに、コロコロ変える、移り気な人より信念ありそうでいいが
こんなモンにまで付き合って、大事なお金を溝に捨てていいものだろうか?
コレクトオールするのが大事か?
そこまでして「所有する」自己満足に浸りたいのか?
もう少し、「本物」を見極めてほしい。(*6)
それはそうと3/19には、ドラマシリーズ第2段、「彩のラブソング」の発売である。
5800円と虹色の青春に比べ1000円増しとなったがボリューム満点の内容に違いない即GETでござる。
更に、1週間前の3/12には「Piaキャロットへようこそ」が発売される。
立て続けにこんなギャルゲーがリリースされるなんて、胸の内に嬉しい悲鳴が沸き上がる。
1月は「街」に「AZEL」(*7)、2月は「バーニングレンジャー」と硬派ゲー(*8)が続くけど、
3月はギャルゲー月間だなあと思う今日このごろであった。
*1
だから既に普通じゃない。
まあ、でも、イベントとかで、このポスターのプレミア価格が下がる事だろう。
ディーラー泣せですな>コナミ
*2
このトレカもかなり危険。コンプリートにはかなりの資財を投じる事になる。
トレカでカード破産なんて洒落にならん事はしたくないと思っていた熊だが
現在、Piaキャロットへようこそ2のトレカを収集していたりする。
そして、既に70枚もダブっている(大汗)困ったモンだ。
*3
このドラマでは藤崎詩織や片桐彩子が脇役で男にフラれている。
虹野沙希も登場するが、ほんのチョイ役で残念至極。
やや、暗いドラマだがなかなかいい内容だった。
何故かゲーム本編と違い、オリジナルキャラには有名な声優さんを起用。
*4
熊的に同級生はFF、下級生はロマサガ、きゃんきゃんバニーはAZEL。根拠なし。
*5
中には「藤崎詩織…」や「とっかえだま」があったが割愛。
*6
おいらが言っても説得力がない。
すべて偽物と言われればそれまでだが…。
*7
「センチ」と「放課後」は忘却の彼方。
*8
自分で言っているが、何をもってして硬派だ?
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