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投稿者:
munenori @ toyohashi134.yui.or.jp on 97/7/22 23:22:28
最近、PSやN64はものすごい勢いで躍進している。その理由はいろんなメーカから大量にソフトを発売しているから。それらのゲーム性はおもしろい。とても良いと思う(雑誌で見た限り)。
しかし、これらのゲームはほとんどハードの機能にだけ頼っている様に見える(3D表現やムービー再生能力など・・・)。サターンの様にソフトで進化するハードには全然見向きもしない(現にナ○コ、は参入してもサターンのハード研究なんてしていないに等しいし、サターン開発凍結後N64に参入し、すぐにソフトタイトルの発表があったみたい)。どう考えても短期間で制作し、大量にタイトルを出す=ゲームをビジネス重視にしたため簡単なハードを選んだとしか思えない。確かに会社だからビジネスは必要だけどそれ以上にゲームにかける情熱、意気込みが必要ではないのか。
僕がサターンが好きになった理由は、ハード会社であるセガ、それを取り巻くゲームアーツなどのESPやワープ、NECインターチャネルなどのソフトライセンシーの皆さんの情熱や意気込みがひしひしと感じられる。その結果、いろいろなソフト技術(ムービーや音声圧縮技術、3D表現能力の向上)、それらを利用したおもしろいソフトが生まれたのではないだろうか。こんなにも頼もしいソフトライセンシーが集まるハードなら安心して遊べるだろうと思いサターンを購入した。
現在、サターンをはじめPS、N64の3台のハードを所有しているが、稼働しているのはサターンだけ。他2台は全く稼働せずもうほこりだらけになっている。自分としてはサターンを選んで本当に良かったと思うし、これからもサターンをセガを応援したい。
以上ですが、皆さんはどう思いますか?皆さんの意見を待ってます。
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