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投稿者：
びぎなーＮ @ 202.218.217.176 on 97/6/29 13:48:48
「虹色町」
内容自体はアーケード＋（リンツ・妖精編）で劇的な変更はありません。過去のＣＡＰＣＯＭクイズゲームをやったことがあればすんなり入っていけます。
特筆すべきは音＆アクセスタイム！
問題や音声・キャラ絵がふんだんに使われているのに読み込みストレスを感じません。（各チェックポイントの間でも１秒前後）
だからといって音がストゼロのようにダメダメってわけではなく、女の子達が驚異的にクリアな声でしゃべりまくってくれます。
ＳＳでもやればできるんですね、要は技術力次第か。
「ＷＩＬＬＹ」
３Ｄのアクションって２Ｄの物より障害物とか少ないと思ってましたが（遠近感とか方向感覚つかみにくいしね）、
こりゃあ難しいわ（＾＾； 障害物の量が容赦ない。
キャラを動かしながらもＬＲボタンの視点変化（ソニックＪＡＭにもあるやつ）を常に心がけないと生き残れません。逆に言うと、自分の好みの視点にしておけるのでいいのですが。
「マリオ６４」ってこの辺の課題をどう克服しているのかなぁ。
ただ、３Ｄフィールドの視点角度幅がかなり細かく設定されているのに２Ｄキャラの向きの変わり方がとてもスムース。
グランディアもこんな感じになるんですかね。
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