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投稿者:
洋介 @ pppb751.pppp.ap.so-net.or.jp on 97/6/11 18:48:30
先日、友人のAと電話していた時の事。
僕はその友人にFF某を貸していました。
で、そいつはRPGを最後までやらないのが得意なヤツでした。
僕「あのさぁ、FF終わった?」
A「あ、まだ」
僕「えー、まだ終わってないのー?」
A「うーん、なんかねぇ・・・」
僕「あー、やっぱつまんないの?」
A「いや、なんかねぇ・・・」
僕「じゃあさ、もし超・面白いRPGだったら最後までやる?」
A「・・・うーん・・・」
僕「おいおい、迷う事ないだろ?」
A「・・・いや、お前と違ってさぁ、みんな他にやる事あるんだよ」
僕「えー?忙しいからつまらんゲームはできないって事?」
A「ま、ね」
僕「だからぁ、超面白いRPGって言ってんじゃん。もう世界を革命するほど」
A「いや・・・RPGはなんか・・・ダルくて・・・」
僕「・・・!!」
僕は、RPGを途中でやめる理由はただ一つ、
つまらないからだと思っていました。
だって、面白ければやるハズでしょう?(RPGが嫌いならともかく)
しかし最近思うのです。
・・・RPGって、ある意味ゲームじゃないと思うんですよ。
どんなに完璧に、どんなによくできていても、それは「作品」にしかなれない。
それは「映画」や「漫画」を「ゲーム」で表現したに過ぎない。
大事なのは、「ゲーム」にしかできない事が「ゲーム」である事です。
しかし僕は、RPGがダメだとは思っていません。
RPGは、まだまだこれからだと思っています。
いや、むしろRPGはまだ全力の2%程度しか出していないと・・・。
きっと、誰もが楽しめるRPGだってあるはずなんだ・・・と!
あなたは、完璧に面白いRPGなら最後までプレイしますか?
それにしても友人Aよ、お前はRPGあまり好きじゃないんだから、買うなよ・・・
p.s.
ワケあって、僕は消えます。
でも、HNを変えてまた来ます。(爆)
電話代、ピーンチ!!
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