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No. 4241 # まつ 2005/08/10 (水) 13:47:41
>>4239 68user
/usr/lib/locale/ja_JP.PCK/:を両サーバーで比較しましたが同じでした。

そして上手く行くサーバーでは
        #!/bin/csh
        setenv LANG ja_JP.PCK
        echo "ロードエラーチェックリスト作成処理($0) 開始"
も動作しました。

LANG と LC_* の関係、有り難うございます。勉強になります。
#!/bin/csh -fx
locale
unsetenv LC_ALL
setenv LC_ALL ja_JP.PCK
setenv LANG ja_JP.PCK
unsetenv LC_ALL
locale
env
として、うまくいくサーバーと同じlocaleに出来ましたがそれでも不整合になります。

env実行結果
--上手く行くサーバー-----------------------------------------
HOME=/export/home/adm
HZ=100
LANG=ja_JP.PCK
LOGNAME=adm
MAIL=/var/mail/adm
PATH=/opt/oracle/product/8.1.7/bin:/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbin:/usr/local/bin:
PS1=#
PWD=/opt/netos/bin
SHELL=/bin/csh
TERM=vt100
TZ=Japan
USER=adm
_INIT_NET_STRATEGY=none
_INIT_PREV_LEVEL=S
_INIT_RUN_LEVEL=3
_INIT_RUN_NPREV=0
_INIT_UTS_ISA=sparc
_INIT_UTS_MACHINE=sun4u
_INIT_UTS_NODENAME=isv1dm10
_INIT_UTS_PLATFORM=SUNW,Ultra-Enterprise-10000
_INIT_UTS_RELEASE=5.8
_INIT_UTS_SYSNAME=SunOS
_INIT_UTS_VERSION=Generic_108528-16
--上手く行かないサーバー-----------------------------------------
HOME=/
HZ=100
LOGNAME=root
PATH=/usr/sbin:/usr/bin:/opt/EMCpower/bin:/etc:/usr/ccs/bin:/usr/local/bin
SHELL=/sbin/sh
TERM=vt100
TZ=Japan
PWD=/opt/netos5/bin
USER=root
LANG=ja_JP.PCK
-----------------------------------------------------------------
この辺の環境が違うのがダメなのでしょうか?

案1はja_JP.PCK ロケールはインストールされており上記でLANGの設定も
出来たので、案からは外れたと思います。

案2ですが、echoをダブルコーテーションで囲むのとシングルコーテーションで
囲むのでは解釈が異なるのですね??  知りませんでした。。

案3ですが、うまくいくサーバーではShift_JISで動作しているので
腑に落ちません。。envの結果に差があるのが原因でしょうか??

文字コードって奥が深いというか複雑というか厄介ですね。。(^^;

No. 4242 # 68user 2005/08/10 (水) 14:07:10
>>4241 まつ
> /usr/lib/locale/ja_JP.PCK/:を両サーバーで比較しましたが同じでした。
そうですか、謎ですね。

> そして上手く行くサーバーでは
>  #!/bin/csh
>  setenv LANG ja_JP.PCK
>  echo "ロードエラーチェックリスト作成処理($0) 開始"
> も動作しました。
それは最初から LC_CTYPE が ja_JP.PCK になっているからではないですか?
LANG・LC_* を全部クリアして、このスクリプトが動きますか? うちの ja_JP.PCK
ロケールがインストールされている Solaris2.6 ではエラーになりました。

> 案3ですが、うまくいくサーバーではShift_JISで動作しているので
> 腑に落ちません。。envの結果に差があるのが原因でしょうか??
ロケールを統一ってのは、例えばログのエンコーディングがばらばら
だったりすると grep するにも面倒でしょ、というレベルの話です。

うまくいかないサーバで、
    #!/bin/csh -f
    echo "ロードエラーチェックリスト作成処理($0) 開始"
のスクリプトを root で
    % env LANG=ja_JP.PCK [スクリプト名]
とすると動くのですよね?

あと、うまくいかないサーバで、
    - root で実行するとエラー
    - user01 で実行するとうまく動く
ということですよね?

root と user01 のログイン後の env 結果を比較してみてはどうですか?

No. 4243 # まつ 2005/08/10 (水) 14:39:48
>>4242 68user
上手く行くサーバーで
----------------
unsetenv LC_ALL
unsetenv LANG
locale
env
echo "ロードエラーチェックリスト作成処理($0) 開始"
----------------
としたら
-----------------------------------------
LANG=
LC_CTYPE="C"
・・・
_INIT_UTS_VERSION=Generic_108528-16
(/data/keisu/ffile/shell/Data_Unqget.sh)
-----------------------------------------
となりました。。二バイト文字が無視されている??

> うまくいかないサーバで、
> #!/bin/csh -f
> echo "ロードエラーチェックリスト作成処理($0) 開始"
> のスクリプトを root で
> % env LANG=ja_JP.PCK [スクリプト名]
> とすると動くのですよね?
私にはrootで実行する権限がなく、あるバッチ管理ツール経由で
起動させているのですが、そのツールに
env LANG=ja_JP.PCK /disk01/hoge/hoge.csh
と記述して起動させると
stat: No such file or directory
となってしまいました。。

> あと、うまくいかないサーバで、
> - root で実行するとエラー
> - user01 で実行するとうまく動く
> ということですよね?
そうです。
バッチ管理ツールはそのツールプロセスを起動させた時点の
起動したユーザ環境が引き継がれるのですが、rootでその
ツールを起動させています。
telnetでuser01でログインして実行すると上手く動くのです。

> root と user01 のログイン後の env 結果を比較してみてはどうですか?
以下のとおりです。
------------root-------------------------------------------------
#スクリプトにenvを書いてツールから実行させて吐き出した結果です
HOME=/
  HZ=100
  LOGNAME=root
  PATH=/usr/sbin:/usr/bin:/opt/EMCpower/bin:/etc:/usr/ccs/bin:/usr/local/bin
  SHELL=/sbin/sh
  TERM=vt100
  TZ=Japan
  PWD=/opt/netos5/bin
  USER=root
  LANG=ja_JP.PCK
------------user01-------------------------------------------------
HOME=/export/home/user01
PATH=/opt/ora8i/app/oracle/product/8.1.7/bin:/usr/bin:/usr/ccs/bin:/usr/ucb:/bin:/usr/bin:/usr/ucb:
/etc:.
LOGNAME=user01
HZ=100
TERM=vt100
TZ=Japan
SHELL=/bin/csh
MAIL=/var/mail/user01
LANG=ja_JP.PCK
_INIT_NET_STRATEGY=none
_INIT_PREV_LEVEL=S
_INIT_RUN_LEVEL=3
_INIT_RUN_NPREV=0
_INIT_UTS_ISA=sparc
_INIT_UTS_MACHINE=sun4u
_INIT_UTS_NODENAME=atras01
_INIT_UTS_PLATFORM=SUNW,Sun-Fire-480R
_INIT_UTS_RELEASE=5.8
_INIT_UTS_SYSNAME=SunOS
_INIT_UTS_VERSION=Generic_108528-22
PWD=/export/home/user01
USER=user02
ORACLE_BASE=/opt/ora8i/app/oracle
ORACLE_HOME=/opt/ora8i/app/oracle/product/8.1.7
ORACLE_SID=SID_A
NLS_LANG=Japanese_Japan.JA16SJIS
ORA_NLS33=/opt/ora8i/app/oracle/product/8.1.7/ocommon/nls/admin/data
LD_LIBRARY_PATH=/opt/ora8i/app/oracle/product/8.1.7/lib
-----------------------------------------------------------------
何が悪いのか分かりますか??

No. 4244 # 68user 2005/08/10 (水) 14:48:11
>>4243 まつ
わたしが言いたいのは
    - スクリプトの先頭で LANG を設定しても、既に字句解析は
        終了しているのだから意味がないのでは。
    - うまく動く環境では、元々 ja_JP.PCK が設定されていただけでは。
ということです。

> stat: No such file or directory
これは別問題ですよね。
    #!/bin/csh -f
    echo "チェック"
が動くかどうかを確認すべきです。

No. 4245 # 68user 2005/08/10 (水) 14:52:25
あと、
    Locale could not be set properly
についてはわかりません。

こちらの環境では、ja_JP.PCK ロケールがない場合のみ
このエラーが出て、ロケールがある環境ではうまく動きました。

No. 4246 # zsh 2005/08/11 (木) 08:16:27
>>4243 まつ
メッセージの意味としては、選択されたロケールが使用できない状態(つまりインストールされていない)
である事を示しています。

恐らく今の状態は
1./etc/profile か /.profileで LC_ALL を設定している。(且つ間違い)
2.当然 root から生成された子プロセスにも LC_ALL が設定されている(且つ間違い)
3.LANG を変更する際に( LC_ALL が空ではないので) LC_ALL のロケールについても
    チェックされる
        →存在しないロケールなので「Locale could not be set properly」を出力
            (ただし LANG は変更されている筈)
だと思います。
一般ユーザで動作するのであれば、PCK ロケールはインストールされているので
文字化けの原因は、親プロセスの環境変数の違いによるのかも知れません。つまり
>>4244 68user
ではないかと。
(確認するためには wrapper スクリプトかますのが簡単だと思います。)

No. 4247 # 68user 2005/08/11 (木) 10:03:09
>>4246 zsh
> 3.LANG を変更する際に( LC_ALL が空ではないので) LC_ALL のロケールに
> ついてもチェックされる
なるほど、それは気がつきませんでした。

ja_JP.PCK ロケールがインストールされている Solaris2.6 で、LC_ALL に
JA16SJIS をセットして、さらに LANG に ja_JP.PCK をセットすると、
      Locale could not be set properly
となりました。

No. 4248 # まつ 2005/08/12 (金) 11:43:03
68user様、zsh様、返事が遅くなり大変申し訳ございません。m(_ _)m

>>4246 zsh
とてもよく分かりました。
.profileは / にも /etc にもありませんでしたが、子プロセス起動時に
間違ったLC_ALLを設定しているのが原因なのですね。

子プロセスを再起動すれば解決するのでしょうね。
開発依頼者へお願いしても中々動いてくれません・・(T^T)

なので、このスクリプトのみをEUC-JPに変えてunsetenv LC_ALLしたところ
正常に実行できました。

ということで、wrapperスクリプトをかまして確認してませんが、お二人の
仰ることに間違いはないですから、その旨開発依頼者へ報告しておきます。

色々有り難うございました。助かりました。m(_ _)m
これで心置きなくお盆休みに入れます(^^)

No. 4249 # まつ 2005/08/12 (金) 14:28:36
スクリプトをシフトJISへ戻してwrapperスクリプトをかませて
テストしてみました。

-----wrapper.sh------------------
#!/bin/sh -fx
exec env LANG=ja_JP.PCK /disk01/hoge/hoge01/sh/FNC0123.csh
-----FNC0123.csh------------------
#!/usr/bin/csh
unsetenv LC_ALL
・・・
-----ツールから実行した結果------------------
couldn't set locale correctly
+ exec env LANG=ja_JP.PCK /disk01/hoge/hoge01/sh/FNC0123.csh
・・・
-----------------------

のように最初に変なメッセージが表示されますが、それ以降は
文字化けもなく理想どおりの結果が得られました。

最初の変なメッセージは間違ったLC_ALLを設定している為でしょうか?

何はともあれ、これで子プロセスを再起動してもしなくても正常に
動作しそうです。

どうも有り難う御座いました。m(._.)m

No. 4250 # 68user 2005/08/14 (日) 04:11:57
たわむれに Ajax で遊んでみました。RFC のタイトルから検索を行います。
    http://X68000.q-e-d.net/~68user/rfc/

以下のような URL も有効です。
    http://X68000.q-e-d.net/~68user/rfc/?key=821
    http://X68000.q-e-d.net/~68user/rfc/?key=http

XMLHttpRequest をひとつしか生成しないタイプではなく、ばしばし XMLHttpRequest を
作る、富豪版です (google タイプ)。ソースはこちら。
    http://X68000.q-e-d.net/~68user/cgi-bin/cvsweb.cgi/public_html/rfc/

>>4294 hagu
> 最初の変なメッセージは間違ったLC_ALLを設定している為でしょうか?
unsetenv LC_ALL には意味がないので、
    env LC_ALL= LANG=ja_JP.PCK ...
とすれば直ると思います。

No. 4251 # みのさん 2005/08/14 (日) 16:20:35
findコマンドでファイルが今日(本日)作成されたものだけを
抽出したいのですが、以下でよいのでしょうか;

find . -name '*.*' -mtime -1 -print

他に別の方法がありますか。

No. 4252 # zsh 2005/08/14 (日) 20:52:40
>>4251 みのさん
・ファイル名で絞り込まないのであれば -name オプションは不要です。
・-mtime -1 では「本日作成」ではなく、「24時間以内に変更」されたものが対象となります。
    (作成日をみるようなオプションは無いと思います。)
・-print オプションは無くても出力されます。
・ファイルに限定したいのであれば -type f が必要です。

こんなもんでしょうか。

No. 4253 # 68user 2005/08/14 (日) 22:20:56
>>4251 みのさん
追加。

- 一般的な UNIX のタイムスタンプには、厳密な意味でのファイル作成時刻は
    存在しない。ctime は、例えばパーミッションを変更すると更新される。
- 「24時間以内」ではなく「本日」にしたいなら、適当なファイルを
      作って、touch で mtime を前日 23:59:59 にして、
          find -newer [適当なファイル]
      とするのが一般的。しかし手抜きするなら以下のような方法も。
          % find . -type f -ls | grep "`date '+%b %d'`"

>>4252 zsh
BSD や GNU の find には -ctime オプションがあります。-cnewer ってのも
あるようですね (基準ファイルの mtime と検索対象の ctime を比較)。


今日の発見その 1

touch(1) などが使うシステムコール utimes(2) って、ctime を更新できない
んですねぇ。atime・ctime・mtime いずれも変更可能だとずっと思っていました。

今日の発見その 2

FreeBSD 5.x 以降で対応された UFS2 では本当の生成時刻 (inode 作成時刻) が
保存されていて、struct stat の st_birthtime で参照可能なようです。へぇ。
    http://www.usenix.org/events/bsdcon03/tech/full_papers/mckusick/mckusick_html/
    http://www.jp.freebsd.org/cgi/mroff.cgi?subdir=man&lc=1&cmd=&man=stat&dir=jpman-5.2.0%2Fman&sect=2

No. 4254 # 68user 2005/08/15 (月) 00:05:35
>>4250 68user
RFC のタイトルだけでなく、全文検索もできるようにしました
(namazu を使っているので Ajax には向かないですが)。
      http://X68000.q-e-d.net/~68user/rfc/

結構使えるかも、と思うのはわたしだけですかそうですか。

No. 4255 # へにか [URL] 2005/08/15 (月) 07:21:28
>>4254 68user
JavaScript必須というのが、いきなり敷居が高いと申しますか、何と申しますか・・・
今みたいに、帰省先でpoorな環境で使っていると、その時点で引いてしまっております。

>>4250 68user
ここでポイントしている>>4294が、4294まで投稿が伸びたときに、どうなるか、気になるところです。

No. 4256 # みのさん 2005/08/15 (月) 15:23:21
> 4523
ありがとうございます。

別なんですが、
カンマ区切りのCSV形式のデータを読み込み
nawkのsub関数を使用して文字列の置換をやっています。
フィールド2番目のみを入れ替えようとして以下の様に
しました。
置換は行われたのですが、カンマが半角スペースに置換え
られて出力されてしますのです。
カンマのまま出力させるには、どうすればよいのですか。


nawk -F"," -v OUT=${OUT_FILE} -v OLD=${OLD_STR} -v NEW=${NEW_STR} '
BEGIN {
          output=sprintf("%s",OUT);
}
function func(OLD,NEW) {
        (処理)

        sub($2,NEW,$2) ; print >> output ;

        (処理)
}
        func(OLD,NEW);
}' $IN_FILE

No. 4257 # zsh 2005/08/15 (月) 18:18:37
>>4253 68user
フォローありがとうございます。
-ctime オプションは使ったことが無いですね。
(使う場面もない・・・)

>>4254 68user
Ajax を弄ってみたいと思っていたので、
サンプルとして参考にさせて頂きます。

>>4256 みのさん
変数OFSで出力用の区切り文字を指定できます。

No. 4258 # みのさん 2005/08/15 (月) 20:35:01
>>4257 zsh

>変数OFSで出力用の区切り文字を指定できます。
ありがとうございます。
上手くいきました。

No. 4259 # 68user 2005/08/15 (月) 21:48:19
>>4255 へにか
> JavaScript必須というのが、いきなり敷居が高いと申しますか
RFC の検索がやりたかったわけではなく、Ajax で遊んでみたかった
だけなので、Javascript 必須なのはなにとぞご勘弁を。

>>4256 みのさん
お礼だけではなく、結果報告をしていただけるとうれしいです。
    http://x68000.q-e-d.net/~68user/cgi-bin/wwwboard.cgi?howtouse

>>4257 zsh
> Ajax を弄ってみたいと思っていたので、
> サンプルとして参考にさせて頂きます。
学習目的ならば
    http://chasen.org/~taku/software/ajax/ime/
の方がシンプルでよいと思います。ただし上記 URL の
    if (oldkey != key) {
        oldkey = key;
        if (xmlhttp.readyState == 1 ... ){ return; }
は、正しくは
    if (oldkey != key) {
        if (xmlhttp.readyState == 1 ... ){ return; }
        oldkey = key;
です (とわたしは思っています)。


ところで、「RFC 検索」に RFC の日本語訳へのリンク機能を追加しました。
    http://X68000.q-e-d.net/~68user/rfc/?key=http&target=title

No. 4260 # みのさん 2005/08/16 (火) 01:52:27
>>4259 68user
お礼だけで、確認結果を報告せず申し訳ありません。

> とするのが一般的。しかし手抜きするなら以下のような方法も。
> % find . -type f -ls | grep "`date '+%b %d'`"
で試してみました。
確かに、本日作成のファイルが表示されました。
date '+%b %d'でgrepをしているため、1年前の同じ日付のものが表示
されます。

No. 4261 # 68user 2005/08/16 (火) 02:32:19
>>4260 みのさん
> date '+%b %d'でgrepをしているため、1年前の同じ日付のものが表示
> されます。
なるほど。
    本日の分は Aug 16 02:16
    昨年以前は Aug 16 2004
などと表示されるので、
    % find . -type f -ls | grep "`date '+%b %d'` [0-9][0-9]:[0-9][0-9]"
とかですかね。

とはいえ所詮は手抜きな方法なのでおすすめはしません。

No. 4262 # みのさん 2005/08/17 (水) 10:35:25
>>4261 68user

>とはいえ所詮は手抜きな方法なのでおすすめはしません。
> % find . -type f -ls | grep "`date '+%b %d'` [0-9][0-9]:[0-9][0-9]"
>とかですかね。

手抜きとは言っても期待した結果は得られました。

No. 4263 # まつ 2005/08/18 (木) 14:32:11
今日から仕事復帰しました。m(_ _)m

>>4250 68user

>unsetenv LC_ALL には意味がないので、
> env LC_ALL= LANG=ja_JP.PCK ...
> とすれば直ると思います。

確認させて下さい。
具体的には、下記のようにすれば良いという事でしょうか?

-----wrapper.sh------------------
#!/bin/sh -fx
exec env LC_ALL= LANG=ja_JP.PCK /disk01/hoge/hoge01/sh/FNC0123.csh
-----FNC0123.csh------------------
#!/usr/bin/csh
#コメントアウトunsetenv LC_ALL
・・・
----------------------------------

以上、宜しくお願い致します。

No. 4264 # 68user 2005/08/19 (金) 15:45:20
>>4263 まつ
> 具体的には、下記のようにすれば良いという事でしょうか?
その通りです。

No. 4265 # まつ 2005/08/22 (月) 15:10:13
こんにちわ。19日はお休みを頂いておりました。
>>4264 68user
御礼が遅くなりました。
有り難う御座いました。m(_ _)m

No. 4266 # 2005/09/03 (土) 15:56:14
リダイレクションの操作について教えて下さい。
環境は、Solaris8、シェルは、shです。

file1.txtファイルは存在。
file2.txtファイルは存在しません。
の状況で、lsの結果をリダイレクションを使ってファイルに出力
しています。

ls -l text1.txt text2.txt > kekka.txt 2>&1
標準出力と標準エラーを、kekka.txtファイルに出力。

ls -l text1.txt text2.txt 2>&1 > kekka.txt
標準出力のみ、kekka.txtに出力。

ls -l text1.txt text2.txt 2>&1 2> kekka.txt
標準エラーのみ、kekka.txtに出力。


ls -l text1.txt text2.txt 2>&1 >&kekka.txt
標準出力と標準エラーを、kekka.txtファイルに出力。
何故なのでしょうか。

ls -l file1.txt file2.txt 1>&2 2>&kekkat.xt
sh kekka.txt: ambiguous redirect
何故なのでしょうか。

No. 4267 # つよし 2005/09/03 (土) 16:00:54
>>4266

No.4266の書込み内容が間違っていました。名前も中途半端です。
訂正も含め再書込みします。

リダイレクションの操作について教えて下さい。
環境は、Solaris8、シェルは、shです。

file1.txtファイルは存在。
file2.txtファイルは存在しません。
の状況で、lsの結果をリダイレクションを使ってファイルに出力
しています。

ls -l file1.txt file2.txt > kekka.txt 2>&1
標準出力と標準エラーを、kekka.txtファイルに出力。

ls -l file1.txt file2.txt 2>&1 > kekka.txt
標準出力のみ、kekka.txtに出力。

ls -l file1.txt file2.txt 2>&1 2> kekka.txt
標準エラーのみ、kekka.txtに出力。


ls -l file1.txt file2.txt 2>&1 >&kekka.txt
標準出力と標準エラーを、kekka.txtファイルに出力。
何故なのでしょうか。

ls -l file1.txt file2.txt 1>&2 2>&kekkat.xt
sh kekka.txt: ambiguous redirect
何故なのでしょうか。

No. 4268 # とおりすがり 2005/09/03 (土) 16:49:30
便利なページありがとうございます。

http://x68000.q-e-d.net/~68user/net/http-auth-2.html

> 「A1のMD5値 + nonce値 + ":" + nc値 + ":" cnonce値 + ":" + qop値 + A2のMD5値」の MD5 値
ですが、
正しくは、
「A1のMD5値 + ":" + nonce値 + ":" + nc値 + ":" cnonce値 + ":" + qop値 + ":" + A2のMD5値」の MD5 値
だと思います。

No. 4269 # 68user 2005/09/03 (土) 17:47:56
>>4267 つよし
とりあえずこれを読んでください。
    http://X68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?%A5%EA%A5%C0%A5%A4%A5%EC%A5%AF%A5%C8

以下、手元に bash しかないため、sh では試していません。
間違いがあれば補足願います>Solaris な方

> ls -l file1.txt file2.txt 2>&1 >&kekka.txt
> 標準出力と標準エラーを、kekka.txtファイルに出力。
> 何故なのでしょうか。
そもそもこれは冗長です。
    >&kekka.txt
だけで標準出力と標準エラー出力が kekka.txt にリダイレクトされます。
sh において (csh も同じですが)、
    >&ファイル名
は、標準出力と標準エラー出力をまとめてファイルにリダイレクトするもの
だからです。

> ls -l file1.txt file2.txt 1>&2 2>&kekkat.xt
> sh kekka.txt: ambiguous redirect
> 何故なのでしょうか。
ファイルへのリダイレクトは「>&」ではなく「>」を使うべきだからです。

sh のリダイレクトには以下の 2パターンがあると考えるとよいでしょう。
    1. >ファイル名
    2. [数字]>&[数字]

さらにタイプ量を減らすため、
    3. >&ファイル名 (>ファイル名 2>&1 と同じ)
という syntax sugar があります。よって、

    [数字]>&ファイル名

はおかしいです。とはいえ 1>&ファイル名 は通ってしまいますが。

>>4268 とおりすがり
> 正しくは、
> 「A1のMD5値 + ":" + nonce値 + ":" + nc値 + ":" cnonce値 + ":" + qop値 + ":" + A2のMD5値」の MD5 値
ごもっともであります。遅くとも明日までには修正します。

No. 4270 # 68user 2005/09/04 (日) 06:36:46
>>4268 とおりすがり
修正いたしました。ご指摘ありがとうございました。

http://X68000.q-e-d.net/~68user/net/http-auth-2.html
http://X68000.q-e-d.net/~68user/cgi-bin/cvsweb.cgi/public_html/net/org/http-auth-2.html

No. 4271 # つよし 2005/09/04 (日) 11:09:38
>>4267 つよし

>りあえずこれを読んでください。
>http://X68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?%A5%EA%A5%C0%A5%A4%A5%EC%A5%AF%A5%C8
参考になります。
特に「2>&1」の説明については、「2 の出力先を 1 にマージする」で覚えと説明している
本もありました。

>&kekka.txt
については、冗長なんですね。
本来なら、エラーになるはずなの実際には動いているので、おかしいとは
思っていました。
使わない方がよさそうですね。

No. 4272 # 68user 2005/09/04 (日) 13:14:05
>>4271 つよし
> 本来なら、エラーになるはずなの実際には動いているので
冗長ですが、エラーではありません。
      2>&1 >&kekka.txt

      2>&1 >kekka.txt 2>&1
と同じですが、ひとつのディスクリプタについての複製を複数回行っても
別にエラーにはなりません。

この例では最初の 2>&1 で 2 の出力先が stdout になりますが、後の
2>&1 で 2 の出力先が kekka.txt になり、意味がないだけです。

No. 4274 # つよし 2005/09/05 (月) 21:33:59
>>4272 68user

解説、アドバイスありがとうございます。

No. 4275 # ひで 2005/09/06 (火) 12:43:52
初めて質問させて頂きます。
Solaris9のサーバからmailxコマンド(sendmailを設定済み)を使用してメールサーバ経由で
クライアントにE-MAILを送信しようとしています。

問題が一つありまして、クライアントのOUTLOOKで見たとき件名が文字化け
してしまいます。

色々調べたところ、sendmailでは文字化けしてしまうのはどうしようもないと
聞きました。

Solaris9でメールを送信できるソフトウェアで件名が文字化けしないようなもの
を知っていたら教えて頂けませんか?
(メールサーバ側クライアントのメールの設定は変更できません)

No. 4276 # 68user 2005/09/06 (火) 23:21:58
>>4275 ひで
普通はプログラム側で MIME エンコードして、sendmail に渡します。
試していませんが、mailx に渡しても多分うまくいくでしょう。

詳しくは
    http://X68000.q-e-d.net/~68user/webcgi/mail-1.html
    http://X68000.q-e-d.net/~68user/webcgi/mail-2.html
を読んでください。

No. 4277 # ろく [E-mail] 2005/09/08 (木) 11:08:08
UNIX 上のPDFファイルをftp転送してPC上で読み込みたいのですが、
転送後にファイルが壊れているとのことで読み込めません。
何かいい方法はありますでしょうか

No. 4278 # zsh 2005/09/08 (木) 13:04:24
>>4277 ろく
バイナリモードで転送してますか?

No. 4279 # ひで 2005/09/08 (木) 17:47:12
>>4276 # 68user

回答有難うございます。
試してみます。

No. 4280 # くま 2005/09/09 (金) 01:17:16
Solaris8i、shシェルで以下のような処理をしようとしています。
番号が同じもの同士の値を足し算してその和を求めています。

ファイルフォーマット
番号,値
001,10
001,20
001,30
002,5
003,15
003,20
004,100

結果
001,60
002,5
003,35
004,100

としたいのですが、どうすればよいですか。

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