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なんとなくアンケートをとってみることにしました。 http://X68000.q-e-d.net/~68user/tmp/questionnaire.cgi |
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「UNIX の部屋」を更新しました。 http://X68000.q-e-d.net/~68user/unix/ |
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http://x68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?freebsd-update 注意点は以下の通り。とある文言の、 <li>freebsd-updateの<li>、 HTTP 経由でファイルを\取得するので、の\、 これらは、誤植でしょうか? でも、ソースを見ると<LI>と大文字で書かれてるし・・・ |
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>>4058 へにか ありがとうございます。修正しました。 誤植って言いはると void 氏みたいなので、タイプミスということでひとつ。 |
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>>4059 68user > 誤植って言いはると void 氏みたいなので、タイプミスということでひとつ。 了解しました。気になったので、検索かけたら・・・ 何て言っていいのやら。 |
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日記。 % mkdir dir % touch dir/file % chmod 400 dir % ls -l dir としたとき、dir/file を stat(2) する権限がないわけなので、Permission denied となる (Linux・Solaris では実際にそうなる)。 # http://x68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?chmod ところが FreeBSD では何も表示されず (エラーも出ず)、exit status も 0 で正常終了してしまっている。 これを調べようと、FreeBSD 5.2.1-RELEASE の ls ソースを見てみる。 # http://www.jp.freebsd.org/cgi/cvsweb.cgi/src/bin/ls/ ずっと ls ってのは opendir して readdir して stat するものだと信じていたが、 実際には fts(3) -- traverse a file hierarchy http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=fts&manpath=FreeBSD+5.3-RELEASE+and+Ports&format=html を使っていて、上記のシステムコールは間接的にしか使用していなかった。 >>3773 68user で買った本を読むと、しっかり書いてあった。 この人の書く文章にはおもしろみのかけらもなく なんて文句言う前に、ちゃんと目を通すべきということか (全然読んでなかった)。 fts(3) は 4.4BSD から実装され、GNU 方面では glibc2 で採用された。glibc の マニュアルには BSD 4.4. fts ユーティリティは、将来の St -p1003.1-88 リビジョンに 含まれると期待されている。 と威勢のいいことが書いてあるが、少なくとも Solaris9 には実装されていない。 はじめて fts(3) を使ってみる。以下のプログラムで、stat できない場合エラーと 判断できている。FreeBSD の ls にはそれっぽい箇所があるにはあるが、その処理が うまく機能していないのか、あるいは謎の仕様なのか…。 ----- #include <stdio.h> #include <sys/types.h> #include <sys/stat.h> #include <fts.h> main(){ FTS *ftsp; char *path[2]={"dir", NULL}; ftsp = fts_open(path, FTS_PHYSICAL | FTS_NOCHDIR, NULL); if ( ftsp == NULL ){ perror("fts_open"); exit(1); } FTSENT *ftsentp; while (1){ ftsentp = fts_read(ftsp); if ( ftsentp == NULL ){ break; } struct stat *sp = ftsentp->fts_statp; printf("%c", sp->st_mode&S_IRUSR ? 'r' : '-'); printf("%c", sp->st_mode&S_IWUSR ? 'w' : '-'); printf("%c", sp->st_mode&S_IXUSR ? 'x' : '-'); printf("%c", sp->st_mode&S_IRGRP ? 'r' : '-'); printf("%c", sp->st_mode&S_IWGRP ? 'w' : '-'); printf("%c", sp->st_mode&S_IXGRP ? 'x' : '-'); printf("%c", sp->st_mode&S_IROTH ? 'r' : '-'); printf("%c", sp->st_mode&S_IWOTH ? 'w' : '-'); printf("%c", sp->st_mode&S_IXOTH ? 'x' : '-'); printf(" %d %s\n", sp->st_mode, ftsentp->fts_path); if ( ftsentp->fts_info == FTS_NS ){ perror("stat failed"); exit(1); } } exit(0); } ------ あと、 http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi にて FreeBSD 5.3-RELEASE からは ports マニュアルも検索できるように なっていることに気づいた。これは大変素晴らしい。 |
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>>4056 68user > なんとなくアンケートをとってみることにしました。 アンケートの受付を (11/27 の時点で) 終了しました。結果をお知らせします。 [質問] 68user's page で今後読みたいコンテンツがあれば選択してください (複数選択可)。 [選択肢] 1. UNIX コマンドのコンテンツ充実 2. UNIX howto (「〜するには?」集のようなもの) 3. UNIX インストール・サーバ構築 4. ネットワークプログラミングのコンテンツ充実 5. web と CGI についてのコンテンツ充実 (含 Java Servlet・EJB) 6. C 言語講座的なもの 7. 業務系システム構築講座 (設計・コーディング・DB) 8. プログラマや SE の仕事について思うことをつらつらと [結果] 回答総数 67 1. 36(17%) ************************************ 2. 42(20%) ****************************************** 3. 27(13%) *************************** 4. 29(14%) ***************************** 5. 13(06%) ************* 6. 14(06%) ************** 7. 18(08%) ****************** 8. 25(12%) ************************* [感想] 1・2 が多いのは予想していましたが、5・6 が少ないのは予想外でした。 5 は書きかけのコンテンツのまま放置してあるので、その辺の情報を今ほしい 人はここにはいないってことでしょうか。6 は世の中は意外と保守的で、仕事で いまだに C でごりごり書いている (書かされている) 人が多数いるに違いない と予想したのですが、はずれたようで。 あと、7 より 8 の方が多いのもちょっと不思議です。 頂いたコメントについてですが、 > div 開始タグより div 終了タグが圧倒的に多い とりあえず気づいたところは直しました。自分で確認して、あまりにも 閉じ側が多いので笑ってしまいました。 あと、 >>3951 ほんたか > 1.「h 1文字左に移動」がリストからはみ出ています。 も直しました。 アンケート結果は今後の参考にさせていただきます。ありがとうございました。 |
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「ネットワークプログラミングの基礎知識」に HTTP クライアントを作ってみよう(5) - 認証編 - http://X68000.q-e-d.net/~68user/net/http-auth-1.html を追加しました。 |
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こんにちは。 こちらのサイトに来るのは今日が初めてですが、内容が充実していて大変参考になるサイトですね。 今後も利用させて頂こうと思います。さっそくですが、xlibについて質問をさせてください。http://x68000.q-e-d.net/~68user/xprogram/xlib-1.html のxlib-1.c を cc -o xlib-1 xlib-1.c -I /usr/X11R6/include -lX11 -L /usr/X11R6/li のように実行したら、何にも出て来なかった。私が使っているのは red hat linux 8.0です。宜しくお願いします。 |
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>>4064 sqh00 カレントディレクトリに xlib-1 というバイナリが生成されているか、 あるいは何かしらのエラーメッセージが出力されていると思いますので 確認してみてください。 |
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カレントディレクトリに xlib-1 というバイナリが生成されているが、実行できない。このように、実行したら、何にも出て来なかった。 [root@dm1511 xlib]# xlib-1 bash: xlib-1: command not found |
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>>4066 sqh00 カレントディレクトリにあるバイナリは % ./xlib-1 と実行してください (% はプロンプト)。 |
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実行ができました。ありがとうございます。 |
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「ネットワークプログラミングの基礎知識」に HTTP クライアントを作ってみよう(6) - Digest 認証編 - http://X68000.q-e-d.net/~68user/net/http-auth-2.html を追加しました。 ところで cnonce は選択平文攻撃への耐性を高める効果があるとかなんとか 知ったかぶって書いてしまいましたが、cnonce がないと具体的にどういう 攻撃ができるんでしょうかね。 差分解読法かなぁと思ったんですが、MD5 に差分解読法って有効なんでしょうか。 あるいは salt 的な意味合いがあるんでしょうか? いまいちイメージがわかない。 |
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「ネットワークプログラミングの基礎知識」で勉強させていただいています。 kqueue の説明をみて早速いぢってみました。 サンプルでは kqueue() の戻り値に対して、終了時の処理が何もされていません。 man で調べたたところ、kqueue() の戻り値はファイルデスクリプタと記されています。 init kq = kqueue(); close(kq); としても、close の戻り値が -1 で閉じることができませんでした。 なので、 init kq = kqueue(); close(kq); init kq = kqueue(); close(kq); とすると、kq は 1 回目が 9、2 回目が 10 といったようにインクリメントされてしまいました。 fcntl で kq の情報を取得しようとしてもすべての戻り値は -1 でした。 なんとなく、ファイルデスクリプタとして扱えていないような気がします。 当方は Mac OS X 10.3.7(BSD 4.4 ベースの Darwin) です。 本当の BSD なら、close できるものなのでしょうか。 もし、kqueue の説明を追加する予定があるようでしたら、close または、それに代わる処理も追加してもらえると大変助かります。 |
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>>4070 たなか > 本当の BSD なら、close できるものなのでしょうか。 FreeBSD 5.2-RELEASE では close(2) できました。ちなみに カーネルには queue 用を close するコードも含まれています。 詳しくないので事情はわかりませんが、Mac OS X (Darwin?) の 問題ではないかと思います。 > close または、それに代わる処理も追加してもらえると大変助かります。 echo サーバばかり作っていると終了処理がおろそかになっていけませんね。 「quit」を送ると終了するようにするなど、何かしら考えたいと思います。 |
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>>4071 68user どうもありがとうございます。 >> 本当の BSD なら、close できるものなのでしょうか。 > FreeBSD 5.2-RELEASE では close(2) できました。ちなみに > カーネルには queue 用を close するコードも含まれています。 手元に BSD が動作するマシンがないので、実験できませんでした。 Darwin の問題ですね。Apple に連絡してみます。 下のコードを実行すると次のような結果となります。 kqueue : 3 close(3) : -1 close: Bad file descriptor kqueue : 4 close(4) : -1 close: Bad file descriptor ------------------------------------------------ #include <stdio.h> #include <sys/types.h> #include <sys/event.h> #include <sys/time.h> #include <unistd.h> int main() { int kq; int ret; kq = kqueue(); printf("kqueue : %d?n", kq); if (kq == -1) { perror("kqueue"); } else { ret = close(kq); printf("close(%d) : %d?n", kq, ret); if (ret == -1) { perror("close"); } } kq = kqueue(); printf("kqueue : %d?n", kq); if (kq == -1) { perror("kqueue"); } else { ret = close(kq); printf("close(%d) : %d?n", kq, ret); if (ret == -1) { perror("close"); } } return 0; } ------------------------------------------------ |
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サーバがHP-UX11.00で、Bシェルでシェルを書いています。 シェル中で、「ls *.txt」を実行しています。 "*.txt"が存在しない場合、エラーが出力されるので、 「ls *t.xt > /dev/null 2>&1」で、エラーを出さないよう にしました。 そこで、lsの処理に"grep -v"を追加し、"*.txt"がない 状態にすると「*.txt がみつかりません。」がでます。 ls *t.xt | grep -v "kekka" > /dev/null 2>&1 エラーがでないようにするにはどうしたらよいのですか。 |
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ここで質問する人のブラウザには、 「UNIX・ネットワークに関する一般的な質問は受け付けていません。」 という一文は映らないのだろうか? >>4073 さいさん 最終的にどうしたいのか良く判らないが、取りあえずはこれで。 ls *txt 2>/dev/null | grep -v "kekka" |
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>>4074 zsh ありがとうございます。 実際にしたいことは、 シェルを実行した際、「*.txt がみつかりません。」を 標準出力したくないのと、戻り値の判定をしたいのです。 ls *.ldif | grep -v "kekka" > /dev/null 2>&1 if [ $? -ne 0 ] ; then echo "Text File Nothing Today" exit 0 fi |
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>>4075 さいさん すみません。 間違いがありました。 実際にしたいことは、 シェルを実行した際、「*.txt がみつかりません。」を 標準出力したくないのと、戻り値の判定をしたいのです。 ls *.txt | grep -v "kekka" > /dev/null 2>&1 if [ $? -ne 0 ] ; then echo "Text File Nothing Today" exit 0 fi |
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>>4076 さいさん 結果的にファイルの有無を確認したいんですよね? だとすれば、戻り値のチェックよりも下記のようにしては如何でしょうか? set -- `ls *txt 2>/dev/null | grep -v "kekka"` if [ $# -eq 0 ] ; then echo "no file." fi ※:シェルに引数を与えている場合等は考慮が必要です。 |
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>>4077 zsh ありがとうございます。 set -- `ls *txt 2>/dev/null | grep -v "kekka"` の 「set -- `ls 」 の使い方教えてください。 どのような意味なのですか |
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set -- で引数(定位置パラメタだっけ?)を書き換えることが出来ます。 今回の場合は、 ls *txt 2>/dev/null | grep -v "kekka" の出力で置き換える事になりますので、 $#で上記コマンドの結果出力されたファイル数を参照できます。 |
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>>4079 zsh お礼遅くなって申し訳ありません。 ありがとうございます。 >set -- >で引数(定位置パラメタだっけ?)を書き換えることが出来ます。 参考本とかで調べてます。 |
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ご存知の方おられましたら、ご教授ください。 環境OSは、Win2000です。 OpenSSLライブラリを利用したDER形式の鍵ファイルの読み書き方法を実装方法が わかりません。i2d_RSAPrivateKey、d2i_RSAPrivateKeyを利用し、ファイル出力 をしてみましたが、_fp付きはエラーです。(_bio付きはOK) また、ここで出力された鍵ファイルは、OpenSSLでは、暗号/復号可能です。 しかし、他社製品(RSA BSAFE)では、鍵ファイル読み込みエラーとなります。 rsaコマンド等で変換作業を行うと読み込み可能となり、暗号・復号ができます。 なんだか理解できません。 以上、宜しくお願い致します。 |
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>>4081 しょしん 暗号に関する一般的な質問も受け付けていません。 ■暗号技術【ROUND2】■ http://pc5.2ch.net/test/read.cgi/tech/1088530204/l50 などで質問してください。 - OpenSSL のバージョンくらい書きましょう。 - 何を知りたいのか不明。_bio 付きで出力して、rsa コマンド等で 変換して、RSA BSAFE で読み込めているんなら別にいいのでは。 例えば「rsa コマンドに頼りたくない」「なぜ rsa コマンドを 使わなければいけないのかわからないので、解説してほしい」 などと書くべき。 - 単に _fp 付きはエラーと言われても、「コーディングミスでは?」 くらいしか返す言葉はありません。つーか、ソースくらい提示しましょう。 |
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内容不備&質問場所違いでした。 大変失礼しました。 撤収します。 |
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CGIでmkdirとかmountとかを呼び出す方法をご教授願います。 サーバー上でプログラムを実行させたいのですが、動作しませんでした。 C言語にてCGIプログラムを作っています。 execveを使用してもうまく動作しませんでした。 ------- test.c (test.cgi) ----------------------- #include <stdio.h> int main() { char *argv[3]; argv[0]="/bin/mkdir"; argv[1]="test"; argv[2]=NULL; int pid=fork(); if(pid==0){ execve(argv[0],argv,NULL); perror("execve"); exit(0); } return 0; } |