>>3280 keijirou > printfの文字を再度取得することは無理なんですね。 そうですね。stdio ライブラリは出力した文字を覚えていませんし、 kterm などの端末エミュレータも受け取った文字を覚えていません ので。 # もし端末エミュレータが覚えていたとしても、アプリが # 端末エミュレータに文字を問い合わせるような仕組みがない。 > 扱うデータがエスケープシーケンス入りのデータなので もし curses がそのようなデータを扱えるとしたら、 1. curses が出力するデータの中身を解析し、エスケープシーケンス取得。 2. 環境変数 TERM を見て、エスケープシーケンスがその端末でどのような 挙動をするのかを調べる。 3. エスケープシーケンスを出力する代わりに、curses のライブラリを叩く。 という機能を持ってないといけないでしょうが、多分そのような 機能はないと思います。 データがエスケープシーケンス入りと言っても、ごく限られた 数種類程度のエスケープシーケンスではないですか? もしそうであれば、自前でデータを解析し、エスケープシーケンスを 出力する代わりに curses のライブラリ関数を呼ぶ、ってのが簡単 そうな気がします。 |