SOCKETを使ったHTTPクライアントソフトで認証のページに アクセスする方法はどうするのでしょうか? |
>>2611 hama 認証が必要なページを読むと、Basic 認証が必要なページならば HTTP/1.1 401 Authorization Required WWW-Authenticate: Basic realm="This URI is required authentication" というようなレスポンスが返ってきます。 もしユーザ名が USER、パスワードが SECRET なら、クライアントは USER:SECRET という文字列を作り、それを base64 でエンコードした VVNFUjpTRUNSRVQK という文字列を「Authorization: Basic 」に続けて送ります。つまり GET / HTTP/1.0 Authorization: Basic VVNFUjpTRUNSRVQK こんな感じ。 Digest 認証ならば、web サーバは WWW-Authenticate: Digest realm="testrealm@host.com", nonce="dcd98b7102dd2f0e8b11d0f600bfb0c093", opaque="5ccc069c403ebaf9f0171e9517f40e41 という感じのを返してくるので、クライアントは GET / HTTP/1.0 Authorization: Digest username="hoge", realm="testrealm@host.com", nonce="dcd98b7102dd2f0e8b11d0f600bfb0c093", uri="/", response="e966c932a9242554e42c8ee200cec7f6", opaque="5ccc069c403ebaf9f0171e9517f40e41" こんな感じで。 詳細はこちらを。 http://www.ietf.org/rfc/rfc2617.txt |
はじめまして、いつも勉強させて頂いております。 バージョン管理ソフトのCVSについて質問です。 ソースをレポジトリにインポートすると「ファイル名,v」となります。 ,vが管理されていると言う事だと思うのですが、この管理している ソースを直接WEBに反映したいのですが,vがある事でもとのファイルがみつからないとのエラーがブラウザに表示されてしまいます。 CVSROOTの中(loginfo等)はそれぞれ、元のファイルと,vのファイルがあり、チェックアウトしてソースを修正して戻すと両方のファイルが 更新されています。このようにする方法は無いのでしょうか。 以上、宜しくお願いします。 |
申し訳ないです。下の質問わかりにくいですね。 例えばindex.htmlをインポートするとindex.html,vとなってしまう為 ブラウザーでindex.htmlを表示できないという事です。 宜しくお願いします。 |
>>2614 kouhei 目的は、履歴 (index.html,v) を表示することですか? それともコンテンツ (index.html) を表示することですか? |
>>2615 68user 追加。 もし後者だとしたら、リポジトリを直接ブラウザで見ようとして いるのはなぜですか? |
素早いレスありがとうございます。 目的はコンテンツ(index.html)を表示したいということです。 参考にトップページのソースを拝見させていただきました。 1行目に<!--$ID:index.html,v 〜 があるというこはindex.htmlを 管理しているという事ですよね。これはチェックアウトした物を表示 しているのですか。 私がやりたいのはインポートしたindex.htmlを表示したいという事です 以上、宜しくお願いします。 |
追加。 もしかして普通はこんな事しませんか。 テスト用サーバでcommitと同時に画面に反映されたらテストが楽に なると思ったので。動作確認ができたら本番サーバにリリースする というような事を考えていました。 実現できるのでしょうか。 |
>>2618 kouhei > テスト用サーバでcommitと同時に画面に反映されたらテストが楽に > なると思ったので。動作確認ができたら本番サーバにリリースする > というような事を考えていました。 運用の問題になりますが、commit しないとテストできないというのは 面倒ではないですか? 普通、ちょっと作ってはブラウザで確認、不具合を修正し、確認し…と 修正・確認を繰り返して、まぁ問題ないだろうというときになったら commit するものだと思います。 よって、 - CVSROOT が /home/user/cvsroot - テスト環境を置くディレクトリが /home/user/public_html/ - 本番環境を置くディレクトリが /usr/local/www/data/ だとしたら、 % cd /home/user/public_html (ここで修正・確認を繰り返す) % cvs commit % cd /usr/local/www/data/ % cvs update (本番環境に反映。あるいは再度 checkout しなおしてもよい) とするのがよいと思います。 CVSROOT/loginfo をいじれば、commit した瞬間に本番環境へ反映させる ことは不可能ではありませんが、常に本番環境に即時反映されるのも困る 場合があるんじゃないでしょうか? また、本番環境への自動反映であれば、cron で定期的に更新するという 手もあります。loginfo で凝ったことをするより、cron で小回りのきく 単純なシステムを作った方がいいかもしれません。 |
ありがとうございます。 チェックアウト先をWindowsのローカルにと考えていたのが 悪かったようです。Unix上にチェックアウトしてSambaで編集すれば 良いのですね。開発がサーブレットとjspとオラクルだったのもので 気軽にローカルでテスト環境を作るというのが難しかった為、サーバに 戻してテストしようと考えていました。 cronは便利そうですね。使った事ないですが勉強しようと思います。 以上、ありがとうございました。 |
>>2620 kouhei > 開発がサーブレットとjspとオラクルだったのもので気軽にローカルで > テスト環境を作るというのが難しかった為 なるほど。 でも、開発を各マシン上で行えると便利ですよ。 開発環境は各マシンで Windows+JBuilder+Tomcat+PostgreSQL 用 JDBC ドライバ (テスト用サーバで PostgreSQL が稼働) テスト & 本番環境は UNIX+Tomcat+Oracle てな感じで やっているところを見たことがあります。 Oracle と Tomcat を違いではまらないように、開発者は SQL を 直接書かず、DB 担当者が SQL を一括管理していましたが、そのかわり 「今から開発マシン落としま〜す」 「なんだ開発できねぇじゃねーか」 とかいうことがなくなりますし、同じファイルを同時にいじくって しまう危険もないですね。 まあ、ある程度の規模にならないとメリットも出てこないので、 kouhei さんの環境でもそうするべきかどうかはわかりませんが、 参考まで。 |
2つのファイルの比較について、 hogeとfooという2つのファイルが場合、 この2つのファイルから、同一の内容)行を出力するコマンドは どのようなものがありますか? |
2つのファイルの比較について、 hogeとfooという2つのファイルがある場合、 この2つのファイルから、同一の内容の行を出力するコマンドは どのようなものがありますか? |
下記で同じ質問をしたところ、回答をいただいて解決しました。 http://www.parkcity.ne.jp/~chaichan/qanda/qa2652.htm |
マルチポストですか・・・>あやの |
お世話になってます。すみませんがもう一つ質問させてください。 CVSでコミットと同時にメールで複数人に通知したいのですが、設定がよくわかりません。 一応、以下の内容をloginfoに加えればメールは送られるのですが コミットに1分以上、時間がかかってしまい使えません。 ALL (echo ""; id; echo %{sVv}; date; cat) | mail メールアドレス パールを使う以下の方法も試したのですがパールの中でエラーが出てしまいます。 DEFAULT /usr/local/lib/cvs/contrib/log %s -m メールアドレス -f $CVSROOT/CVSROOT/commitlog エラー内容は 〜/user/local/lib/cvs/contrib/log line 172. です。 ----------------------------------------------------------- /user/local/lib/cvs/contrib/log ----------------------------------------------------------- close(OUT); die "Write to $logfile failed" if $?; close(MAIL); die "Pipe to $mailcmd failed" if $?; ← 172行目 ----------------------------------------------------------- 環境はLINUXです。 メール自動送信の方法をご伝授して頂けないでしょうか。 宜しくお願いします。 |
>>2626 kouhei > コミットに1分以上、時間がかかってしまい使えません。 > ALL (echo ""; id; echo %{sVv}; date; cat) | mail メールアドレス 普通に考えると、commit に時間がかかる場所は mail コマンド以外には 考えられないので、まずはコマンドラインから % mail メールアドレス で試してみるべきでしょう。 > パールを使う以下の方法も試したのですがパールの中でエラーが出てしまいます。 こちらも % Mail -s 'CVS update: $modulepath メールアドレス や % /usr/local/lib/cvs/contrib/log %s -m メールアドレス -f $CVSROOT/CVSROOT/commitlog などをコマンドラインから実行して、再現するかどうか試しましょう。 うちでは http://www-vox.dj.kit.ac.jp/nishi/cvsbook/ の mailto-committers.pl.txt を 使っています。 - CVSROOT に jcode.pl を cvs add。 - CVSROOT に mailto-committers.pl を cvs add。 - CVSROOT/checkoutlist に mailto-committers.pl jcode.pl を追加し、commit。 - CVSROOT/mailto-committers.pl を以下のように変更 --- CVSROOT/mailto-committers.pl 2001/04/05 07:05:28 1.1 +++ CVSROOT/mailto-committers.pl 2001/04/17 04:12:00 1.8 @@ -1,23 +1,24 @@ #!/usr/bin/perl # -# $Id: mailto-committers.pl,v 1.1 2001/04/05 07:05:28 mat Exp $ +# $Id: mailto-committers.pl,v 1.8 2001/04/17 04:12:00 mat Exp $ # Copyright (C) 1998 Hajime BABA. All rights reserved. # -require 'jcode.pl'; +require '/MASTER/cvs/CVSROOT/jcode.pl'; -$cvs = "/usr/bin/cvs"; -$rcsdiff = "/usr/bin/rcsdiff"; -$sendmail = "/usr/sbin/sendmail"; +$cvs = "/usr/local/bin/cvs"; +$rcsdiff = "/usr/local/bin/rcsdiff"; +$sendmail = "/usr/lib/sendmail"; sub parse_args { my(@tmp, $tmp); - $CVSROOT = ENV{'CVSROOT'}; + $CVSROOT = $ENV{'CVSROOT'}; + $CVSROOT =~ s/.*://; print $ARGV[0], "\n" if $debug; $ARGV[0] =~ s/ - New directory//go; @@ -49,6 +50,7 @@ sub set_header { my(@h, $file, @tmp, $date); open(HISTORY, "$tail -$files $CVSROOT/CVSROOT/history |") || die; @h = <HISTORY>; close(HISTORY); @@ -84,8 +86,8 @@ sub todate { sub mail_notification { my($file, $fullname, $old, $new, $tmp); - open(MAIL, ">> /tmp/commitlog"); + open(MAIL, "| $sendmail -odb -oem -t"); print(MAIL "$subject"); print(MAIL "$header"); - loginfo に DEFAULT $CVSROOT/CVSROOT/mailto-committers.pl %{sVv} $USER メールアドレス を追加し、commit。 |
mailto-committers.plの方法を試しましたが結果は同じで1分以上待ってから送信されます。 %mail メールアドレスは普通に送信されました。 もう少し調べてみます。 |
はじめまして、メールサーバの管理をしているのですが、 最近サーバがpopユーザ数に対応しきれず、 pop.lockがかかってメールが取れない事が頻繁に発生しています。 popデーモンはqpopperをつかっています。 そこで、このロックの解除方法で疑問があります。 qpopperが起動すると、まず、/var/mai/.user-id.popファイルにコピーを作成。 無事にコピーが終わると、/var/mai/user-idはサイズ0に切り詰められる。 POPサーバーは、このコピーと、解析した結果を元にクライアントとやりとりします。 ネットで調べると、.user-id.popファイルを削除する方法をよく見かけますが、 途中でセッションが切れてロックファイルが残ってしまったような場合、 この方法では受信し切れなかった分のメールはなくなってしまうのでしょうか? ほっとけば30分でロックファイルはなくりますが、 これもただ強制的にロックファイルを削除しているだけなのでしょうか? また、popのプロセスをkillする方法もありますが、この場合のロックファイルは どう処理されるのでしょうか? ご指導、宜しくお願いします。 |
>>2629 john 一口に qpopper と言っても、2.5x 系、3.x 系、4.0.x 系 などがあります。 ちゃんとバージョンを書きましょう。 > qpopperが起動すると、まず、/var/mai/.user-id.popファイルにコピーを作成。 > 無事にコピーが終わると、/var/mai/user-idはサイズ0に切り詰められる。 > POPサーバーは、このコピーと、解析した結果を元にクライアントとやりとりします。 4.0.3 では、 認証完了 → user-id.lock 作成 → user-id を .user-id.pop にコピー → user-id を 0 バイトに → user-id.lock 削除 でした。「pop.lock」ってどのことを指してますか? あるいは本当に 「pop.lock」というファイルがあるのでしょうか? |
お世話になります、小僧です。 質問をさせてください。 あるシェルをバックグランドで実行させ、 その後Window を閉じる、という処理を行おうとしています。 過去ログなどを参照した結果、実行コマンドは nohup ???.sh & でいいと思うのですが、終了のさせかたに疑問が残ります。 と、言うのも logout コマンドは受け付けてくれるのですが、 exit コマンドは 1 回目は受け付けてくれません。 ( 2 回叩くと exit してくれます・・・) 本で調べた結果、exit は「シェルスクリプトを終了」し、 logout は「ログインシェル」を終了させると書いてありましたが、 この意味するところがわからなく、困っています。 この 2 つのコマンドの違いが分かるか方がいらっしゃいましたら、 アドバイスをお願い致します。 −−− OS は AIX 4.3 シェルは ksh 調べた本は「UNIX クイックリファレンス」 です。 宜しくお願い致します。 |
>>2631 小僧 > logout コマンドは受け付けてくれるのですが、 > exit コマンドは 1 回目は受け付けてくれません。 それはまた謎な話ですね。 % nohup sleep 100 & % exit でも再現しますか? 単に (nohup を実行せずに) % exit だと? また、「受け付けてくれない」とはどういう状況を指してますか? 何かエラーメッセージは出ますか? |
>>2632 68user お世話になります、小僧です。 早速の返信、ありがとうございます。 68user さんが記述されているコマンドを実行してみました。 以下、結果です。 ---------- Start # nohup sleep 100 & [1] 37802 # nohup の出力を nohup.out に送信します。 # exit 実行中のジョブがあります。 ---------- End 情報が足りなかったのですが、 「受け付けてくれない」というのは "実行中のジョブがあります。"メッセージが 表示されて、終了されないことを指しています。 ちなみに、上記の状態でもう一度「exit」を実行すると、 上手く画面が消えてくれます。 宜しくお願い致します。 |
>>2633 小僧 > "実行中のジョブがあります。" それはシェルが 「実行中のジョブがあるけど、本当に exit で抜けてよいのか?」 と親切に聞いてくれているのです。 これはただの警告であって、抜けようと思えばいくらでも抜けられます。 二度目の exit は 「警告したにもかかわらず再度 exit しようとした」 ということで、今度は抜けることができます。 FreeBSD や Solaris では、端末を持たないコマンド (?) をバック グラウンドで実行している場合は、素直に exit させてくれるん ですけど、AIX はそうではないようですね。 |
>>2634 68user お世話になります、小僧です。 早速の回答、ありがとうございました。 別に exit と logout のコマンドが 違う訳ではなかったのですね。 今後も宜しくお願い致します。 |
はじめまして。検索していてここに辿り着きました。よろしくお願いいたします。 SunOS 5.7 cshでファイルをテープにバックアップする時に tarでやっているのですが、ファイル数が多くなって出来なくなって しまいました(argument too long)。 echo /パス/ | xargs tar cvf としても、だめみたいです(xargsは外部コマンドでした)。 ファイル数を減らすという他に何か良い方法はないでしょうか。 お忙しいところ誠に恐縮ですが、宜しくご教示ください。 |
>>2636 Yasuo Y > echo /パス/ | xargs tar cvf > としても、だめみたいです(xargsは外部コマンドでした)。 xargs tar cvf /dev/XXX ですよね? で、「だめ」とはどういう意味ですか? 少なくとも Argument too long は 出ないはずですが。 ただしこの場合、 % tar cvf /dev/XXX file1 file2 file3 .... % tar cvf /dev/XXX file1500 file1501 file1502 .... % tar cvf /dev/XXX file4000 file4001 file4002 .... と複数回 tar が実行されますが、それでいいのですか? 解決策は tar の -I オプションじゃないかと思います。 |
>>2635 小僧 > 別に exit と logout のコマンドが違う訳ではなかったのですね。 違いますよ。logout はログインシェルを終了させるとき、exit は シェルを終了させるときに使います。ログインシェルというのは、 Login: Password: というような認証の直後に起動したシェルのことです。 |
>>2637 68user 68Userさん、ありがとうございます。 tar cvf /dev/XXX -I /パス名1 -I /パス名2 -I /パス名3 として実行してみたのですが、変な文字がコンソールにいっぱい出てきて すぐ止めました。 それから、Argument Too Longも相変わらず出ています。 せっかく教えていただいたのに解決できませんでした……。 たくさんあるファイルをテープにバックアップしている ところは、一体どうやってやっているんでしょうか?? |
>>2639 Yasuo Y > tar cvf /dev/XXX -I /パス名1 -I /パス名2 -I /パス名3 man tar しました? -I の意味を調べました? あと、別解としては、 % echo * | xargs tar rvf /dev/XXX かなぁ。うまくいくかどうかはわかりませんが。 |
はじめまして UNIXについて質問なのですが、a.txt と b.txt というファイルがあり aの中には abcdefg という内容があり bの中には hijklmn という内容があります。そこで a の中に b の内容をコピーしたいのですが、どのようにコピーしたらよいのですか、教えてください。 行のコピーの仕方ってあるんですか? |
>>2640 68user とりあえずうまくいってるようです。 Cシェルの実行中に出てきたエラーメッセージなのですが、 Argument Too longは、他のところで出ているもののようでした。 どうもお騒がせしました。 |
ども初めまして。 http://x68000.startshop.co.jp/%7E68user/cgi-bin/<script>alert("----")</script> のエラーページでいま話題のクロスサイトスクリプティングの脆弱性を確認出来ました。 たぶん、error.cgiの原因と思われます。 私も利用させてもらっていますがperlのことは分かりませんので Fixされるようお願いします。 |
>>2643 ある厨 なるほど。外部からの情報をちゃんとチェックしてないな。 ふむふむ。賢い |
File System full で、しばらくこのサーバにアクセスできない状態に なってました。 >>2643 ある厨 > のエラーページでいま話題のクロスサイトスクリプティングの脆弱性を確認出来ました。 ご指摘ありがとうございます。< > を < > に置換するようにしました。 あと、Host: ヘッダにも全く同じ脆弱性がありましたので直しました。 http://x68000.startshop.co.jp/~68user/cgi-bin/cvsweb.cgi/public_html/cgi-bin/error.cgi >>2641 あき いまいちやりたいことがわかりません。例をあげて説明して下さい。 |