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No. 1890 # dio [E-mail] 2001/04/11 (水) 14:45:02
えーと、私は何か勘違いをしていたかもしれません;

>なので、プロセス側から制御できない SIGKILL や SIGSTOP という
>シグナルを飛ばすことで、OS に強制的にプロセスを殺したり、動作を
>止めたりするわけです。
これはわかります。SIGKILL、SIGSTOPの必要性はわかるのですが、
プロセスから制御できない物をなぜシグナルとして送る
必要があるのだろうかと思ったのです。
私はOSがプロセスにSIGKILL や SIGSTOPをとりあえず送って、
強制終了させる物と思っていたのですが、この考えが方が間違いでしょうか?

No. 1891 # 68user 2001/04/11 (水) 23:42:45
>>1890 dio
ん〜、SIGKILL, SIGSTOP の必要性はわかるが、ブロックできないんだから
「シグナル」として扱うのは変ではないか。SIGKILL, SIGSTOP と同等の
機能を持たせたシステムコールを新設した方がよいのではないか、という
ことでしょうか?

じゃなくて、OS が SIGKILL や SIGSTOP を送るのはわかるが、
コマンドラインで kill コマンドを使って SIGKILL, SIGSTOP を
送れるのは変ではないか、ということですか?

No. 1892 # dio [E-mail] 2001/04/12 (木) 14:09:56
前者のほうにちかいです
プロセスを殺すのはOSなのですよね?
プロセスにSIGKILLやSIGSTOPが送られても
プロセスはそれに対して何も出来ないのなら、
なぜ送られてくるのかな?と。
プロセスはSIGKILLやSIGSTOPを認識出来ないのではないのですか?

No. 1893 # 68user 2001/04/12 (木) 14:47:46
>>1892 dio
> プロセスはSIGKILLやSIGSTOPを認識出来ないのではないのですか?
できないです。

OS はプロセスごとにシグナルのテーブルを保持しています。例えば
SIGTERM を無視する場合はテーブルの SIGTERM の項目を 1 に、
シグナルハンドラをセットする場合は、SIGTERM の項目にシグナル
ハンドラ (関数) のアドレスをセットする、というふうに。

で、シグナルが飛んできたら、OS は対象のプロセスのテーブルを
参照し、無視すべきか、ハンドラを実行すべきかなどを決めます。

しかし SIGKILL/SIGSTOP は、
    - テーブルの書き換えができない
    - シグナル発生時に OS がテーブルを参照することなくプロセスを操作する
のどちらかの理由のため (どっちが本当かは知りません)、プロセス
からブロックすることはできません。


だから、実際に OS が何かをプロセスに送っているわけではありません。

…で、回答になりましたか?

ちなみにシグナルは FreeBSD なら ここらへんで処理してます。
    http://www.jp.FreeBSD.org/cgi/cvsweb.cgi/src/sys/kern/kern_sig.c?rev=1.115

No. 1894 # dio [E-mail] 2001/04/12 (木) 21:11:57
>で、シグナルが飛んできたら、OS は対象のプロセスのテーブルを
>参照し、無視すべきか、ハンドラを実行すべきかなどを決めます。
なるほど、シグナルを受け取るのはOSなんですか。

>だから、実際に OS が何かをプロセスに送っているわけではありません。
そうでしたか。
私の考え方がWindows的でした。
(WindowsのMessageのような物と考えてました;)

>…で、回答になりましたか?
はい、どうもありがとうございました。

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