>>1803 rosegarden > 穴のあるファイルという言葉ははじめて伺いました。 では、ついでに。 穴あきファイルの作り方。 % perl -e 'open(OUT,">tmp");seek(OUT,1000000,0);print OUT "a"' 穴あき部分のデータは HDD には存在しません。ですから、 % ls -s tmp で使用ブロック数を見ると、16 となっています。 しかし、穴あき部分を read(2) すると、最初から 0x00 が 入っているかのように扱われます。ですから、 % cp tmp tmp2 % ls -s tmp tmp2 16 tmp 992 tmp2 と、ファイルをコピーしただけで一気にファイルサイズが膨らみ、 file system full になってしまう可能性がありますので、注意が必要です。 |