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No. 1417 # kmk 2000/11/29 (水) 16:56:19
初めまして、kmkです。
質問があるのですが、PCからUNIXへftpする際に
2Gを超えるファイルがはじかれたのですが、
limitで見るとfilesizeは無制限で、datasize
が2Gチョイの制限になっていました。
マニュアルを見ても、なぜdatasizeでひっかかるのか
理由がわからないので、ぜひ教えてください。

No. 1418 # 68user 2000/11/29 (水) 23:25:57
Linux あたりなら、最近まで1つのファイルの最大サイズが
2GB まで、という制限があったそうですから、それじゃないで
しょうか。

FreeBSD だと 5GB くらいは作れたという報告はみかけましたが、
最大サイズはわかりません。ちなみにファイルシステムとしての
最大サイズは、Linux も FreeBSD も 1TB か 2TB (忘れた) です。

商用 UNIX だと 1ファイル 1TB くらいはいくのかな?
# でも Solaris2.6 だと最大 2GB だったような気も。

No. 1419 # kmk 2000/11/30 (木) 10:57:10
ありがとうございました。助かりました。
素直に、gzipで圧縮して、送ることにしました。
本当にありがとうございました。

No. 1420 # 68user 2000/11/30 (木) 17:41:57
ん、gzip で圧縮して送って、向こうで伸張できたのですか?
なら最大ファイルサイズは関係なかったですね。

No. 1421 # CoreFighter 2000/11/30 (木) 23:50:32
どうもお世話になります。

質問があるのですが、
プロセス中で動的メモリをmallocで取得して、そのプロセスが異常終了
(freeせずに)した時に取得した動的メモリは開放されるのでしょうか?

#聞いた話によると確保した動的メモリは開放されずにそのまま
#メモリに残ると聞いた事があります。

No. 1422 # 68user 2000/12/01 (金) 01:35:47
> 取得した動的メモリは開放されるのでしょうか?
UNIX では必ず解放されます。
# OS のバグがない限り

No. 1423 # komaDaDa [E-mail] 2000/12/01 (金) 17:09:04
複数個(MAX100個)のウインドウを開く為に
Display *display[100]
Widget top_level[100] の行列で宣言して
forループで,条件にヒットした場合のみ
XtRealizeWidget(top_level[i]);などと
コード化してみましたが,WINDOWが1つしか
表示しません.行列でwidgetを宣言するのに
問題があるのでしょうか??

No. 1424 # gixs 2000/12/02 (土) 03:36:38
>> 取得した動的メモリは開放されるのでしょうか?
> UNIX では必ず解放されます。

元の質問とは大きく外れますが、共有メモリ(ipcs -mで見える)だと残りますね。
単なるFYIですが。

No. 1425 # gixs 2000/12/02 (土) 03:44:52
詳細はコード見ないと指摘できませんが、

> 複数個(MAX100個)のウインドウを開く為に
> Display *display[100]

ここだけ見ても、Displayに対する誤解がある気がします。
DisplayはXサーバとの接続ポイントです。
(socketとは限らないですが)分かりやすく言えば、socketを100用意して、それぞれ独立にサーバにつなごうとしているようなものです。
# 原理的には可能ですが、100のイベントループを管理するプログラムを書くのは嫌ですね。

No. 1426 # 68user 2000/12/02 (土) 12:51:21
補足ですが、Xt では XtDisplay(top_level) で Display * が
得られるので、Display を自前で用意する必要はありません。

    % grep XtDisplay /usr/X11R6/include/X11/*
    IntrinsicP.h:#define XtDisplay(widget) DisplayOfScreen((widget)->core.screen)

No. 1427 # Mie 2000/12/05 (火) 14:25:22
突然に書き込みで質問させていただく失礼をお許しください。
現在、ソケット通信(TCP/IP、マルチ)を行うプログラムを、
参考書などを調べながら作っております。
正直、概念などが良くわかっておりませんので、的外れな
物言いがあるかもしれませんが、御容赦ください。

現在、作成しようとしているシステム(X:仮名)では、
対向するYシステムと通信します。
また、Xシステム内部のプロセス間でも、クライアント・
サーバ間の通信を行います。
これらの通信に於いて、タイマを用意し、ヘルスチェックを
行おうとしていますが、この場合のタイマを、どのような形で
用意したものかで悩んでおります。
それぞれのプロセスの中から fork()したタイマで、上記のような
動作を行おうとしているのですが、この方法で大丈夫でしょうか?
(事前の知識がありませんもので、不安を感じております。)
あるいは、このような場合の、なにか、セオリーのようなもの
というのは、あるのでしょうか?
どうか、教えてくださいませ。

No. 1428 # AkiAki 2000/12/05 (火) 21:28:19
<AWKを使用した2つのファイルの文字列比較について>ご教授願います

サンプルファイルです...
<Input File1> <Input File2> <<Output File>>
X01 X01 X025
X02 X02 X03
X03 X025 X04
X04 X07 X05
X05 X08 X06
X06 X099 X099
X07 X09
X08 X10
X09
X10

Input File1の文字列と Input File2の文字列の比較をします
結果としてOutputFileの出力を得たいのですが...

条件(雑でスミマセン)
    InputFile1の文字列が InputFile2の各文字列と一致する=出力しない
    InputFile1の文字列が InputFile2の各文字列と一致しない=出力する
            このケースでは    
                            InputFile1だけに存在する文字列
                            InputFile2だけに存在する文字列 
            がありますが
            InputFile2内の文字列を優先し
            (例) InputFile1の”X02"を比較するとき InputFile2”X02”
                     は一致している => 出力しない
                    次のInputFile1の文字列”X03”を比較するとInputFile2の”
                    次行”である”X025"は一致していない (※)
                        => X025
                                  X03
                            の様にInputFile2の文字列”X025"を出力後InputFile1の”X03”を出力
                    InPutFile1の”X04 - X06"はInputFile2に含まれない =>そのまま出力
                  "X07 - X08"は双方含まれるので出力しない
                    X09 の処理は(※)と同様に
                        => X99
                                  X09
                            の順で出力します(数としての比較ではありません)
                    X10はInputFile2に含まれない =>そのまま出力


(AWK本も2冊買い込み(良い参照本があったら紹介願います)さらに同種質問の過去ログ”No. 1342”を参考(goo の"awk"検索でやっとこのHPにたどり着きました...)に考えてみたのですがどうしてもうまく作成出来ませんでした、AWK使いの方々:どうぞ宜しくお願いいたします)

No. 1429 # AkiAki 2000/12/05 (火) 21:39:29
No.1428の修正です
申し訳ありません、サンプルファイルのスペースがおかしく
なってました再送させていただきます。
<Input File1>____<Input File2>____<<Output File>>
X01________________X01________________X025
X02________________X02________________X03
X03________________X025_______________X04
X04________________X07________________X05
X05________________X08________________X06
X06________________X099_______________X099
X07___________________________________X09
X08___________________________________X10
X09
X10


Input File1の文字列と Input File2の文字列の比較をします
結果としてOutputFileの出力を得たいのですが...

条件(雑でスミマセン)
      InputFile1の文字列が InputFile2の各文字列と一致する=出力しない
      InputFile1の文字列が InputFile2の各文字列と一致しない=出力する
                        このケースでは    
                                                        InputFile1だけに存在する文字列
                                                        InputFile2だけに存在する文字列 
                        がありますが
                        InputFile2内の文字列を優先し... 以下例文です
                        InputFile1の”X02"を比較するとき InputFile2”X02”
                                         は一致している => 出力しない
                次のInputFile1の文字列”X03”を比較するとInputFile2の”
                                        次行”である”X025"は一致していない (※)
                                                    => 025
                                                              X03
    の様にInputFile2の文字列”X025"を出力後InputFile1の”X03”を出力
      InPutFile1の”X04 - X06"はInputFile2に含まれない =>そのまま出力
                                    "X07 - X08"は双方含まれるので出力しない
                                        X09 の処理は(※)と同様に
                                                    =>X099
                                                            X09
            の順で出力します(数としての比較ではありません)
                X10はInputFile2に含まれない =>そのまま出力


(AWK本も2冊買い込み(良い参照本があったら紹介願います)さらに同種質問の過去ログ”No. 1342”を参考(goo の"awk"検索でやっとこのHPにたどり着きました...)に考えてみたのですがどうしてもうまく作成出来ませんでした、AWK使いの方々:どうぞ宜しくお願いいたします)

No. 1430 # 68user 2000/12/05 (火) 22:09:00
そもそも
> ヘルスチェック
という言葉を初めて聞いたのですが (health check?)、文脈
からして正しく通信ができているかどうか調べ、一定時間
正常な反応がないならエラーにするという意味でいいですか?

目的にもよりますが、
    1. サーバマシンが生きていて、network reachable かどうかを
          調べるなら定期的に ping を打つ
    2. TCP スタックが生きていることがわかればいいなら、定期的に
          echo サーバに接続。
    3. サーバソフトウェアが生きていることを確認するなら、NOP の
          ような何も処理をせず返事を返すだけのプロトコルを実装し、
          それを使って定期的に確認。
    4. 該当スレッドが生きていることを確認するなら、select や
          alarm でタイムアウト処理をして、一定時間反応がなければ
          エラー、という処理をする。
ってなところです。どれがお望みですか? 当然 1 が簡単
ですが、信頼性のあるのは 4 ですね。


全然関係ないところに反応するのもアレですが
> AWKを使用した2つのファイルの文字列比較について
おお、化けてる。しかも元データは…
    http://X68000.startshop.co.jp/~68user/tmp/01428
    http://X68000.startshop.co.jp/~68user/tmp/01429
正しそう。掲示板のバグですね。どこらへんだろう。

さて、本題は…今日は体力の限界に達したので…また後程。
朝起きたら誰か親切な人が答えてくれてるといいなと思いつつ、
おやすみなさい。

# 気になるのは Input File1 と Input File2 の内容は、文字列
# としてソートされていることが保証されているか、ってとこ
# ですか。されているなら簡単。されていないなら…それでも
# そんなめんどくさいことじゃないかも。

No. 1431 # 68user 2000/12/05 (火) 22:34:32
ほうぼうで話題になってるのでご存知の方も多いでしょうが、FYI。
    WXG for Linux/FreeBSD http://www.ekotoba.com/
フリーソフトです。Canna プロトコルをしゃべりますので、
クライアント側の環境設定は必要ありません。

入れ換えるには cannaserver を殺して、/tmp の.iroha-unix や
.ki2-unix (kinput2 を使っている場合) を削除し、wxgserver を
実行するだけです。で、どれくらい賢いかと言うと…(fj で見かけた
ネタですが)、
    cannaserver
        貴社の貴社が貴社で帰社した。 (問題外)
        帰社で帰社したのは帰社の帰社です (ここまでダメだとすがすがしい)
    MSIME
        貴社の記者が汽車で帰社した。(正しい)
        汽車で帰社したのは記者の記者です。(まぁ惜しいか)
    WXG
        貴社の記者が汽車で帰社した。(正しい)
        汽車で帰社したのは貴社の記者です。(正しい)

うーん、すばらしい。まだバグっぽい誤変換もありますし、
単語登録に問題アリですが、十分実用に使えます。

A.I.SOFT に感謝しつつ、周りの環境を片っ端から WXG に
replace 中。

No. 1432 # KomadaDa [E-mail] 2000/12/06 (水) 12:14:56
No.1425,1426のアドバイスありがとうございます.
i = 0,1,2,,,100
display[i] = XtOpenDisplay(context2, NULL, NULL, "TestApp", NULL, 0, &argc, argv);
とコード化しているのですが,forで回しても,どうも同じwindowが
何度も開いている様です.第1引数が悪いのでしょうか.
もう一度だけお願いします.

No. 1433 # hayata 2000/12/06 (水) 14:12:12
traceroute.cgiを期待をかけてダウンロードさせていただきました。
なかなか上手く動かないので書き込みに参りました。
上記CGIと、environment.plもFTPしましてディレクトリも変更しました。
ところがscript Errで動きません。Redhat6.2では利用できないのでしょうか?
それともDNSやDHCP等が関係して出来ないのでしょうか?
恐らく初心者の私の待ちがいとは思いますが、ご指導宜しくお願いいたします。

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