UNIX/Linuxの部屋 xdviコマンドの使い方

コマンド xdvi DVI ファイルのビュアー

jlatex コマンドで *.tex から *.dvi を作成する。xdvi は *.dvi ファイルのビュアーである。

-expert ボタンを表示しない
-ps DVI ファイル中に埋め込まれた PostScript ファイルを表示する。

デフォルトでは、PS ファイルが表示される場所は、枠だけが表示される。PostScirpt を表示すると処理が重くなるので、普通は OFF にしておくとよい。

キー操作

(数字) n 1ページ進む(数字を指定した場合はその数だけ進む)
(数字) p 1ページ戻る(数字を指定した場合はその数だけ戻る)

2 n … 2 ページ進む
p … 1 ページ戻る

数字 s 解像度を指定
R ファイルをリロードして再表示
x 右のボタンの領域を表示/非表示
m 現在表示しているページをマークする
' 最後にマークしたページに移動する
q 終了
C-g ポストスクリプトファイルを表示/非表示を切り替え

>> コマンド dvi2ps

>> コマンド dvi2tty

>> コマンド jlatex

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