UNIX/Linuxの部屋 コマンド:perl


※空白区切りで AND 検索 (例:「ファイル 削除」)

コマンド perl 高機能プログラミング言語。awk・sed・C などの便利なところだけを引き継いだ。

一般的には
#!/usr/local/bin/perl
print "Hello,world.\n";
というファイル (例えば sample.pl) を作り、
% chmod +x sample.pl
として実行権限を付け、
% ./sample.pl
として実行する。いわゆる perl4 (ver.4) と perl5 (ver.5) があるので、perl4 で動かなかったスクリプトは perl5 で試してみるとよい。

FreeBSD 2.x では、標準配布物として perl4 が /usr/bin/perl にインストールされる。port/package から perl5 をインストールすると /usr/local/bin/perl に実行ファイルが置かれる。

FreeBSD 3.x 以降は システム標準の perl (/usr/bin/perl) が perl5 になっており、perl4 は使われていない。

FreeBSD 5.0 以降は、perl5 が標準配布物ではなくなり、/usr/bin/perl が削除された。port/package から perl5 や perl5.8 などを好きなバージョンを選択してインストールするとよい。

なお、perl のバージョンは perl -v で確認できる。

perl は正規表現が強力なので、sed や tr の代わりに使うと便利である。
% tr a b < file
% tr '\015' \012' < file
% sed 's/abc/def/g' < file
% sed 's/\([ad]\).\([cf]\)/\1X\2/g' < file
は、それぞれ
% perl -pe 's/a/b/g' < file
% perl -pe 's/\015/\012/g' < file
% perl -pe 's/abc/def/g' < file
% perl -pe 's/([ad]).([cf])/$1X$2/g' < file
と書くことができる。また、
% perl -pi.bak -e 's/foo/bar/g' file
で、元のファイルを file.bak という名前で保存し、file を直接書き換える。
% perl -pi.bak -e 's/foo/bar/g' *.html
と複数のファイルを指定することもできる。

読み方 perl (UNIXコマンド) (プログラミング言語) [ぱーる]

"Practical Extraction and Report Language" の略。最初は "and" の "a" を含めて "pearl" といっていたが、すでに同名の言語が存在していたので "perl" になった。 "真珠" と間違えそうなので [ぺるり] と読む人もいるそうだが、この読み方はかなり苦しい。


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