コマンド
mule
エディタ GNU Emacs の多言語拡張版 (開発終了)
最終更新
mule は、エディタ GNU Emacs において日本語・中国語・韓国語・アラビア語など、さまざまな言語を扱えるように GNU Emacs 拡張として開発された。
1990年代後半までは mule というコマンドが存在し、日本を中心に広く使用されていたが、その後 Emacs 本体にマージされ、mule プロジェクトは終了した。2019年現在、よほど古い OS でない限り、mule を直接使うことはないだろう。