UNIX/Linuxの部屋 headコマンドの使い方


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コマンド head ファイルの先頭部分を表示 (行数指定・バイト数指定)

最終更新


UNIX/Linux の head コマンドは、ファイルの先頭部分を表示するコマンドである。表示する行数やバイト数を指定することができる。


head コマンドの基本的な使い方
head コマンドの使い方を説明する。

引数にファイル名を渡すと、そのファイルの先頭の 10行を表示する。
% head sample.txt
→ sample.txt の先頭 10行が出力される

パイプ経由で、別コマンドの出力の先頭 10行を表示することもできる。
% sort -n data.dat | head
→ data.dat を数値としてソートし、先頭 10行を表示する

下記のように -[数字] または -n [数字] というオプションを指定することで、任意の行数を指定することができる。
% sort -n data.dat | head -20
% sort -n data.dat | head -n 30

head コマンドのオプション: 行数指定
-[数字] オプション: 表示する行数を指定
% cat sample.txt | head -30
→ 先頭の 30行が出力される
-n [数字] または --lines=[数字] オプション: -[数字] と同じく、ファイルの先頭の N 行を表示
% cat sample.txt | head -n 30
% cat sample.txt | head --lines=30
→ いずれも、先頭の 30行が出力される
--lines オプションが使えるのは主に Linux で使われている GNU Coreutils の head コマンドのみである。

head コマンドのオプション: バイト数指定
-c [数字] または --bytes=[数字] オプション: ファイルの先頭の指定 バイトを表示
% cat sample.txt | head -c 100
→ 先頭の 100バイトが出力される
% cat sample.txt | head --bytes=100
→ --bytes でも同じ
aa
--bytes オプションが使えるのは主に Linux で使われている GNU Coreutils の head コマンドのみである。

関連コマンド
「ファイルの末尾 n 行を表示」「ファイルの先頭 n 行以降を表示」または「ファイルの先頭 n行と末尾の m 行以外を表示」という場合は tail コマンドを使うとよい。
>> Solaris10オンラインマニュアル(man) Solaris10 head(1)
>> FreeBSDオンラインマニュアル(man) FreeBSD head(1)
>> Linuxオンラインマニュアル(man) Linux head(1)


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