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そもそもバンドって辛いよね
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スキャットワウ @ hstafw.sta.go.jp on 97/12/03 09:11:49
In Reply to: ギタリストって辛いのね
posted by ビアフラ・アルビニ @ M1094.surfline.ne.jp on 97/12/02 22:59:27
> ロックバンドにおいて、カリスマ性を持つヴォーカリストと、職人肌のギタリスト
> の対立という図式はよくあるパターンである。
確かによくあるパターンではあったが、こういうバンドも最近少なくなってきているのでは?
最近の傾向としては、すでに雇い雇われの図式があるバンドが多くなってきていると思う。
「所詮彼のバンドだからね」というヴォーカリストや、ギタリストが増えているような・・・・・
やっぱみなさん衝突をさけたがるのでしょうか?
> 二人の軋轢が、バンドのテンションを上げ、素晴らしい作品を作り上げることは
> 多い。
こういうテンションの高さは確かにすばらしいモノを生み出す力があります。しかし、昨今ではテンションがあがる前に
離脱・解散ですね・・・・(ちょっとは我慢せ〜や!!ってかくいう自分も学生時代いろんなバンドから追い出されたなぁ)
> が、そのギタリストがソロ活動を始めると、緊張感のかけらも無いリラックスした
> 作品が作られるのは何故だろう。
さらには、「少し違ったことがやりたかったんだ」と言ってバンドでやっている音楽とは離れた作品をつくるけど、
これはやっぱりバンドでやる音楽は自分の音楽ではないってことなのだろうか?だとしたら、つらいよね。
バンドをはなれる気持ちも分からないではない。しかし・・・
> やっぱり皆,バンドの緊張関係に疲れているのだろうか。
なんか疲れてそうですね。ただでさえ我が儘の集まりだし、レコード会社も口出してくるし、プロデューサーは勝手に
ギタートラックの音量下げるし・・・・
僕の好きだった、バンドはみな上記の軋轢から解散してしまいました。(はっかりいってもうあまり残っていない、ああ
ミスタービッグよお前達もか←おいおい、してないって^^;)
いまさら再結成しろとはいわないが、ニューバンド結成の時には、なかよく喧嘩してテンションを高めながら、いい作
品をつくっていってほしいなあ。ともかく!安易に解散するにはもうやめてくれー!
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