解散はネガティヴじゃないと思う。



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投稿者: CAM @ proxy3.dti.ne.jp on 97/12/07 22:06:23

In Reply to: ギタリストって辛いのね

posted by ビアフラ・アルビニ @ M1094.surfline.ne.jp on 97/12/02 22:59:27

> やっぱり皆,バンドの緊張関係に疲れているのだろうか。

仲良しパーティーバンドで無い限り、創作的な対立や緊張感は必然として
存在するでしょう。
それが原因で疲れ果ててソロ活動や解散、ということも仕方ないことでは
あります。
(バンドではありませんが、僕も何人かでモノを創ったことはあります。
 方向性が原因で仲悪くなったり、不信感芽生えたりとか(苦笑)。
 ケンカが嫌だったら、一人でモノ創った方が絶対良いです)

でも、始めがあれば終わりもある。
マジメに音楽と向き合っているほど、燃え尽きたりバンドとしての寿命が
終わったりするということもあるでしょう。それはそれでアリだと思います。
ダラダラ続けられるよりスパッと解散する方が僕は良いですね。解散を嫌う
のは聴き手側の事情にしか過ぎないと思います。

ジョン・ハガティ(Naked Raygun→Pegboy)、プラッドの2人(Black Dog
から分裂)、ニール・ロジャース(Derelicts→Zipgun)、ハリケーン#1
(ギターが元ライド)など、僕はどれも好きです。

解散→新バンド→また解散(以下略)ってのも、健全な動きだと思いますよ。
僕は全然OKです。では。