> 「私は音楽を深く掘り下げることはしません。
> ただ音階を吸収して、それを歌うだけです。」
> 世界３大テノールの一人、パバロッティさん
> は、楽譜が読めない、というか譜面が必要ない
> そうです。そういう概念をもっていなそうです。
> 本人はそれを「体で歌う」と表現してました。
> 音楽を全細胞で吸収して、それを体現できる
> 天才の希有なる能力と感性には感服しますね。

パバロッティ本人は「楽譜ぐらい読める。ゴシップほしさの
デッチ上げだ」と強い口調で否定したとか。
よく分からない世界だ。少なくとも昔（前世紀の話です）の
オペラ歌手は、楽譜なんか読めなくても、恥でも何でもな
かったはずなんだが。

全然関係ないけど、昔、ダークダックスは３人でやっていて、
新しくメンバー募集の際につけた条件が、
「初見で歌えるヤツ」だったそうです。
（もう一つの条件が「顔のいいヤツ」
？？？　これはよく分からない。）

それでは、また。

• 新聞の見出しでは - くたばりプリマス 97/7/24 13:52:50