声優がやる作詞も大嫌い。（宮村優子さんが辛うじて許容範囲）
Avex系にありがちな、中途半端な人生への応援歌みたいな
愚にもつかないヤツを書いて、「アタシって天才！」とか
「何かが降りてきた」とぬかすその感覚がまた許せない。

更に、旧Be-ing系（今B-Gram？）や小室哲哉氏＆Avex系が席巻してる
いまの音楽状況が私は好きでないのに、そこに、
小室氏のマンネリCODE進行＋80年代のHIT洋楽のMELODY LINEに乗せて、
調子外れな歌声が流れてくるのは、もう耐え難く且つ忍びがたいです。

↑比喩じゃなくて、本当にやってる。まさに究極のヒット戦略か。
オタクは、カラオケで熱唱できる曲だと大絶賛。無知とは恐ろしい。
Pet Shop Boysがイントロで使われていたのは、まだ笑ってられたが、
私の好きなEurythmicsやU2がパクられた時は、「いい加減にしないと、
貴様ら全員地獄に墜ちるぞ！」と思った。（キングのＯ月さん、
貴男のことだよ。貴男のこと。ってＯ月氏はセガと癒着してるから、
この書き込みは削除されるかも？　と今頃気がついた私(^^;。）

あと、私は小室氏がBreakする10数年前（『My Revolution』の頃）
から嫌いでした。だから売れてる・売れてないは関係ないです。

それでは、また。

追伸（おすみすさんへ）
宮村優子さんは、事務所の方が、『エヴァ』でここまで
ブレイクするとは予測できなかったのでしょうが、
あまりに準備不足です。

しかし、この人は舞台から流れてきたにしては、
腹筋等が鍛えられてないなと、日本青年会館に立った
ことのある、元演劇少年は思いました。（彼女は声優
以外では全く通用しなかったでしょう。）