| なるほど興味深い分析ですね。  
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 投稿者:
まるまる  @ ng67.cnet.ne.jp on 98/2/10 00:01:44
 
In Reply to: AZELについてPt.4(長文、ネタバレ) posted by Birdie  @ mx-yok221.raidway.or.jp on 98/2/08 04:34:55
 
僕の場合は前作1&2が秀作だったので多少出来が悪くても絶対買おうと思っていました。特にパーティを組まないRPGはある程度の戦闘の飽きが来るのかなと思っていました。
 (某S紙のプレビューにそう書いてあった。)
 しかし、FF7が戦闘がかったるくてわずか5時間(もっと少ないか)程度でもうプレイを放棄した時と異なり本当に集中してプレイすることが出来ました。
 これは、もちろん戦闘が楽しいというのもありますが、明らかにFF系の王道RPGに見られるレベルアップのための無駄な戦闘を排除した点もよかったのだと思います。
 (プリンセスクラウンもこの点で評価できると自分は思っています。)
 (ただし、帝国軍の基地を壊すのはかったるかった、あれは無駄)
 そして、言われて初めて気がついた世界のごく一部を見せる手法、この辺は輪をかけて映画的なのだなと初めて知りました。
 このAZELという作品が少なくとも僕の中ではRPGの頂点たる作品だと思っています。
 正直言えばクローズドエンディングにならされているためオープンの方が良かったと思っていました。
 また、3作品全てプレイしながらいまいち完全にないようがクリアになっていなかったような気がしたのも気になった点でした。
 しかし、その辺の見えない部分に関してはプレイヤーにその判断をゆだねるという手法だったのだなと今頃気づかされました。
 ということで興味深い分析有り難うございました。
 大変楽しませていただきました。
 
 
  
 
 
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