| ↑また失敗。これだけ読んで映画エンゼルハート  
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 投稿者:
程細  @ *.rokumatsu.or.jp on 98/7/20 22:41:52
 
In Reply to: Re: コンセプト先走り系の神様いわく・・・・(超長文) posted by キムチ  @ *.sfc.keio.ac.jp on 98/7/20 01:36:07
 
初めまして。シベリア鉄道666のお話、楽しませていただいてます。
 
 
 > この状況、イメージはかつて僕は体験した事が有ると。
 > 「デジャヴ」とは少し違う。何故なら僕はそれを何度となく
 > 体験し、ある時それは単純な夢であり、ある時はそれは
 > 階層的な夢、夢の中でしか存在し得ない夢であったからだ。
 >
 
 この部分、「エンゼルハート」という映画の主人公が悩まされている
 妄想のようなものに似てるんです。
 映画ではワンシーンの扱いですが、言葉にするとちょうどそんな感じなんです。
 サイコ映画ではないんですけど、10年くらい前にミッキー・ローク主演で
 話題になったミステリー?映画です。原作の文庫本も「堕ちる天使」という題名で出てました。
 
 あらすじは、
 
 ある妄想に悩まされている探偵が主人公。
 彼はある日、謎の人物から人捜し(男)を依頼される。
 探偵は捜査を開始し、その男の「重要な何か」を知る人物に探偵が関わると、
 それらの人々は次々に惨殺されていく。
 妄想はその間にもふと現れる。
 警察からは惨殺事件の容疑者とされ、無実をはらすためにも何がなんでも
 この男を調べ上げなくてはならなくなる。
 しかし彼自身も黒いマントを着た謎の複数の人物に狙われはじめる。
 両者から逃げながらも捜査を続けていくうちに、男とある宗教の関わりがあることを知る。
 そして全てを調べ上げたとき、男と惨殺犯と探偵の妄想がひとつにつながる・・・。
 
 という話ですが、10年前のことなため、記憶違いなところがあるかも。
 一応伏せましたが、ねたばれの部分だけなら正確に話せます。
 少女ではないですが、女性も重要な鍵を握る人物として出て来ます。
 若い(17−8才)子持ちの未婚女性で、探偵と肉体関係を持ってしまう。
 しかし2人は実は・・・。という感じです。
 
 今でもレンタルビデオ店においてあると思うのですが。
 アングラ的に面白い映画です。
 キムチさんのネタとはかけ離れているのですが、
 ちょっと共通してる部分参考になればと思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
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