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こんばんは(^^)みち世でございます。

今日「コンタクト」と「フィフス・エレメント」のはしごしました(^_^;)
ふう〜
　
先に観たのは「コンタクト」の方。
とてもマジメなお話でした。
ＳＦ作品というよりも人間ドラマのジャンルに入るような作品かな？
ジョディ・フォスター扮する主人公が、自分の長年携わってきた研究に、
やっと成果があらわれたと思った途端に、上司に手柄を横取りされちゃう
ところなんか、実際ありがちですよね(^_^;)
結局、客観的なデータを伴わない不思議なコンタクトを経験したことによって、
今まですがりついていた科学者としての価値観という呪縛を自ら解き放って、
主人公が人間的に成長して終わるという締め方は、かなり見え透いているんですが、
不思議と後味は悪くない。
ジョディ・フォスターの演技はもちろんですが、パーマー役のマシュー・マコノヒーの
落ち着いた渋〜い演技に拍手！(^^)

さて、もう一本の「フィフス・エレメント」ですが・・・
う〜ん、ぶっとんでますねえ(^_^;)
でも、とってもエンターテインメントしてます(^^)
すっごく金かけて、フランスのエスプリ（おふざけ？）たっぷりの、
豪華なＳＦ作品に仕上がっていると思いました。
ブルース・ウィリス、この役やりたがったっていうの、よくわかるなあ・・・
だって「ダイ・ハード」シリーズの何倍もおいしくて、かっこいい役なんだもん！
後半の見せ場の銃撃シーンは「ダイ・ハード」にひけをとらないし、
なんたって人類の危機を救うフィフス・エレメントのお相手役ですもんね。
（恐妻家ならぬ「恐ママ家（？）」っていうキャラクターは、まあご愛敬(^^)）
でも、フィフス・エレメントが、人間（のかたちをした）女の子でよかったよね(^_^;)
もし、男だったらどうなってたんだろう・・・

最後に、はしごした感想・・・
観た順番は、正解であった(^_^;)
逆だったら、ちょっとキツかったかも・・・

• Re: 私の場合は逆でした - 斜下Pai 97/9/25 15:21:37