> 　主演は…忘れた(爆)。オフィーリアがジーン・シモンズだったのは覚えているのですが。
> 1949年のイギリス作品…だったかな? 白黒です。つい最近衛星第2で流れました。
>
> ・やっぱり作家の出身国で映像化するに限ると思う。
> ・白黒だと陰の表現がよいなあ。本当ならアニメでもできるんですけど、
> 　ディズニーにはできないみたいだし。カラー作品は照明の使い方が出るし。
> ・レイピアとダガーの二刀流か。しかし迫力がある…。
> ・ああ最後にバタバタ人が死ぬ…。
> ・オフィーリア、怖い…。すごいぞジーン・シモンズ。

主演は監督も兼ねたローレンス・オリビエですよ。
いいですよね、このハムレット。
ジーン・シモンズもこの作品が最高の演技でした。
（こないだNHKの弁護士ペリーメイスンに老女役で出てたが、ハムレット、
大いなる遺産、大いなる西部の頃のジーン・シモンズは我が心のアイドルの一人でした。）
オフィーリアのような薄幸の美少女役がピッタリです。

ハムレットは結構映画化されてるけど、これと６４年ソ連版以外は見る価値はナシ
です。ソ連版も衛星第２で放送される予定と聞きましたが流れたのかな。