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投稿者:
た @ km4-ppp113.kw.netlaputa.or.jp on 98/1/31 20:21:15
編隊飛行さん
〜新しき朝〜
私の書き込みを見て誤解されたのなら、まず謝らせてください!
「恭禧発財」というのは戸口に貼りつける書き付けです。
これはお金が増えるようにと切り絵などと一緒に貼りつけます。
とはいえ私も本で調べたのみで詳しいことは判りません。
(ちなみに調べた本は農山漁村文化協会というところから出た
「聞き書き神奈川の食事」の中華街の行事のところを参考にしました。
これ、大正から昭和の初期にかけての地方の文化と食生活が沖縄から
北海道(東京、大阪もある)までそろっていてお勧めです。
全巻なくとも図書館にたぶん一冊はあります。なぜかロシア料理まで載っています…)
でも、辞書(日中辞典)で調べたところ中国語で「新年おめでとう」は
「恭賀新年」か「新年好」でした。
ともかく中国関係の文化行事資料が少なかったので、私も調べるのに苦労しています。
そろそろ桃の節句も近いですし…。桃の節句は「桃花節」っていって中国にもあるそうですよ。
雛祭りはしないそうですが詳しくは不明です。何やってるんだろ?
「龍」は読みますけど、時々なんでないようが掴めないです。面白いんですけどね。
それはともかく照れますねこういう小説は。なんかドキドキしました。
書庫のシーンでも照れてぎゃあぎゃあ騒いだ輩ですから。
紅蘭が可愛く書けていて良いです。こういう紅蘭が2で見れないかな・・・・。大神さん、デレデレですね。(←さくら)
でもさくらに見つかって斬りつけられる大神がなんか間抜けで笑ってしまいました。
じぇねらるさん
「炎の記憶」
シリアスですねぇ。私も紅蘭がする「大人びた言動」にはちょっと気になっていたんです。
特に「前夜」を読んでから。そこを突いた感じでの作品でしたので、なんかすぽっと納得できました。
あやめさんも「紅蘭は繊細だ」といってましたし。
お二方の次回作、期待しています!
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