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投稿者:
うぉーろっ君 @ tkt018.osk.3web.ne.jp on 98/1/16 17:44:04
In Reply to: Re: 「守りし誓い立てし者・あとがき」
posted by じぇねらる @ proxy.kcn.or.jp on 98/1/16 16:31:10
> どもども、じぇねらるですぅ☆
どもどもども(笑)、うぉーろっ君でし☆
> いやぁ、なんか一番とったらコントする伝統があるらしいから(爆)
> 久しぶりにシリアス書いてみましたが、いかがでしょうか?
そんな伝統があるなんて、初めて知りました(笑)。
しかもコントじゃなくてマジネタだし(^^;
じゃあ私も、ちょっち真面目に感想を書いてみますか(笑)。
> マリア「たとえ敵でも、命は命です。その重さを忘れる者に、平和を守るために戦う資格はないでしょう。あなたがそういう方だから、私達はあなたを信じ、戦うことができるのです。
> 大神少尉、あなたは・・・あなたはまぎれもなく、私達花組の隊長です。むしろ、隊員失格なのは私の・・・。」
そうなんですよね。
帝撃は所詮、「正義」という言葉を旗印に、敵対するものを武力で制圧し、刈り取る
「人殺しの部隊」なんですよね。
それを忘れ、「正義」という、耳に心地いい言葉に酔って、命を軽んじる人間に、
戦う資格なんか無いんです。
「正義」とは、人の心と同義。
綺麗な正義。甘っちょろい正義。醜い正義。楽しい正義。悲しい正義。汚い正義……
人が100人居れば、100通りの「正義」があります。
あの葵叉丹ですら、自分なりの正義のために戦ってました。
「お前ら人間の罪を償え!!」という言葉からもそれはわかります。
「正義」を旗印に戦う者が忘れちゃいけないことです。
他人の命と正義(想い)を踏み台にして、今、ここにこうして自分が存在している、と
言うことを。
それを今回の戦いで理解した大神くんは、ようやく「海軍少尉」から「花組隊長」に
なれたわけですね。
> この日、大神一郎元海軍少尉は、真実、帝国華撃団花組隊長となった。
……いいシメです(^^)
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