> とまあ・・・・ここはとある長屋での出来事・・・
> 物語の主人公は当然一郎君である。

おお、今度は大神くんの視点で話が進むんですね（＾＾）

> 俺は、大神一郎
> 晴れて、さくら君と結ばれることが出来ました。

おめでとう、大神くん！
……いや、別に含むところはないぞ（＾＾；
私は実際、きみとさくらくんのカップリングを応援してるんだから。

> いやぁ〜ここまでの道程は長かったなぁ〜（遠い目）
> とまあ、その辺の話しは次の機会という事で。（一生ねぇ）

……似たもの夫婦め（＾＾；

> とまあ、気持ちは嬉しいんだけど、食べづらいっすぅ〜（涙）
> 「じー」
> とか何とか心で呟いてる時もこっち見てるしぃ〜
> 「じー」
> なんか、心の中まで見られてるみたいだよぉー（涙）
> 「じー」
> しくしく・・・・
> 「じー」

……なんか怖いぞ、さくらくん（＾＾；
やっぱこれも、一種のストーカー心理ってヤツなんでしょうか（爆）。

> とそんな時に・・・・・
> 「お兄ちゃーん！今日お休みだから、遊びに来ちゃった。」
> 「あら？アイリス、久しぶりねぇ〜」
> とか何とか言っても、さくら君の顔引きつってるし・・・・・（汗）

結婚してもなおやきもち焼きは治りませんか。
しわが増えるぞ、さくらくん（＾＾；

> 「ところで、お兄ちゃんと「ふりん」してもいい？ねえ、さくら〜」
> 「ちょ・ちょちょ・ちょっと、何言ってるの？そんなのいいわけないじゃない。」
> 「だって、由里が言ってたよ。さくらがお兄ちゃんと結婚したから、
> 　これからも、お兄ちゃんのことを好きでいたかったら、「ふりん」しかないって。」

さすが由里ちゃんだ（笑）。
人の夫婦生活に荒波立てて楽しいのか……って、楽しいんだろうな。
見てるこっちも楽しいし（爆）。

> 「アイリス！不倫ってなんだか知ってるの？
> 　やってはいけない愛、そう・・・・禁断の愛なのよ。」
> 「禁断の愛・・・・・・ええ、響きや。（堪能）」
> 「どわぁーー、いつのまに紅蘭！！！（驚愕）」

ウソは嫌いでも不倫はOK……
なんか矛盾してるよーなしてないよーな。
まぁええわ。もっとやれ、紅蘭！（笑）

> 「ア・・・アイリス久しぶりに、浅草行こうか？え？行く。
> 　よし分かった。さっそくいこう。それいこう。やれいこう。しゅたたたた・・・・」

メチャメチャ無茶な取り繕い方だな、大神くん（＾＾；
なんか、アイリス自身も驚いてそーだ（笑）。

> 「だ・・・駄目じゃないか？あんな、ハロウィン大戦の中でも
> 　すっごく、知名度が低くて誰もわからんよーな話をしちゃ・・・」
> 「ぶぅー。だって、約束したもん。お兄ちゃんと約束したもん。
> 　さくらに言わせたら、即針千本だって、約束したもん。」

してましたねぇ確かに（にやり）。
さっそく飲もう。それ飲もう。やれ飲もう（笑）。

> 「でもね・・・・アイリスも鬼じゃないよ。その約束
> 　無かったことにしてあげるよ。」
> 「ほんとかい？」
> 「ただし・・・・・・（小指をずい）」
> 「えっ？（汗）」
> 「ふりんしよ。にっこり（小指をずいぃぃ）」
> 「いぃ・・・（驚愕）」

充分鬼だぞ、アイリス（＾＾；

> 「針千本（ぼそっ）」
> 「ぎくぅ〜」
> 「不倫ねぇ〜」
> 「うっ！」
> 「針千本」
> 「ぎくぅ〜」
> 「忙しいやっちゃなぁ〜（苦笑）」

ナイスなツッコミだ、紅蘭！！（笑）

> 「禁断の愛・・・・・（どきどき）」
> 「もしもし・・・・マリアさん？（汗）」
> 「禁断・・・・（ぶつぶつ）」
> 「もしもーし、マリアさーん？（汗）」
> 「それを隊長と・・・・（どきどき・・・）」
> 「あ・・・あのですね・・マリアさん？」

出たな、サクラBBSの隠れた名物、壊れたマリア（笑）。

> 「皆さんの視点の観点が違いすぎますわ。いいですこと・・・・・」
> 「うんうん。」
> みんながうなずいてる・・・・（汗）でも・・・俺はいやな予感がしてならないよ。

さすがは百戦錬磨の隊長さんだ！！（笑）

> 「さくらさんが、少尉と別れたら、それで万事解決ですわ！」
> 「おぉ〜」
> い・・・一同で歓声揚げてるし・・・・（汗）

さすがはすみれくん。絶対言うと思った（笑）。

> 「離婚！離婚！離婚！」
> 三唱してるし・・・・・（汗汗）

あんたら脇侍かいな（＾＾；

> 「俺は・・・・俺はさくら君とは離婚はしない。」
> 「い・・一郎さん（感涙）」

よくぞ言った！　それでこそ日本男児！！（＾＾）

> 「そ・・・そんなぁ〜」
>
> うぅ〜さくら君以外のみんなが悲しい顔をしてる・・・どうにかしてやりたい・・・
> くぅ〜なんて、俺って優柔不断なんだぁ〜（号泣）

まったくだ。この八方美人野郎め（怒）

> 「っていうか、アイリス結婚しよう！紅蘭結婚しよう！マリア結婚しよう！
> 　カンナ結婚しよう！すみれくん結婚しよう！それ結婚しよ。いますぐしよ。やれしよ。」
>
> 「はあ？」
>
> 「いやぁ〜一夫多妻制でいいじゃん。これでみんなハッピーハッピーってね。」
>
> 「なわけあるかぁ〜<font size=7>ずこーーーーーん</font>」

……せっかく珍しく褒めてやった矢先にこれかい（-_-#

> とまあ、一郎君は星のちりとなったとさ。
>
> めでたしめでたし。

めでたしめでたし。
当然の報いだよ、大神くん！

> 物語の主人公は当然一郎君である。
> でもって・・・・・
> こんな結末をお望みなら、現在の大神さんに
> 頑張ってもらいましょうね。

……端で見てるならともかく、自分がこんな目に遭う結末なんて、イヤです（笑）。

> いやぁ、どーもです。またやってきました。
> みんなハッピーエンディング委員会（笑）の会員としましては、

いつの間にそんな委員会が（笑）。
ちなみに私は「真宮寺さくらのジト目愛好会」会長、
兼、「さくら ＆ 大神カップリングを賛同する会」会員です（笑）。
ちなみに会員は、私以外いません（爆死）。

> やっぱり、みんなにハッピーに終わってもらいたいなぁ〜
> と思ったんですけど・・ねぇ〜なんかいい手はないですかねぇ〜

やっぱクローンか……？
って、そのネタ、前の「叫び」であったなぁ（＾＾；

> 大神「やっぱ、一夫多妻制しかないね。うん。」
> 一同「なわけあるかぁ！（怒）」

そして、重婚罪で大神くんは処刑、と。

大神「……やっぱしやめます……（-_-；；；」