[ このメッセージへの返事 ]
[ 返事を書く ]
[ home.html ]
投稿者:
じぇねらる @ proxy.kcn.or.jp on 98/1/10 12:24:13
In Reply to: HNの由来は・・・(なぜか長文)
posted by かとおおお @ 202.228.225.73 on 98/1/09 13:56:00
加藤「こ、ここは・・・・・」
確かに術は完成したはづなのに・・・何故俺は飛ばされたのだ・・・。
加藤は無念の思いでいっぱいだった。禁じられた呪文まで使用したにもかかわらず、小娘一人に負けたのだ。何故自分が負けたのか、理解できなかった。
操「それは愛でちゅよ!」
加藤「なに?!」
目の前に現れたのは異形の機械人形。しかもそいつは、加藤が無意識に否定していた答えを肯定する。
加藤「馬鹿な!」
操「愛とは不条理なものでちゅ。どんなに罵られても、あの方ならば、それは喜び・・・・・ああ、すみれ様・・・・・」
変なヤツだ。人のことを言えない魔人のくせに、加藤はそう思った。だが、ダメージが大きすぎて逃げられない。
操「愛を知る者は仲間でちゅ!今日からきみも無人霊子甲冑でちゅよ☆」
操が宣言すると、後ろからじぇねらる型初号機が現れる。
じぇねらる「わーい!仲間だ♪獲物だ♪改造だ♪」(妙にうれしそう)
加藤「ちょっとまてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
こうして、最強無人霊子甲冑軍団に新たな名機が誕生した。その名は霊子甲冑かとおおお!
かとおおお「とほほ・・・」
|