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> さくら「うわぁー、黒豆ですか、美味しそう。」

う〜ん黒豆ですか。そう言えば小さいときの正月はいの一番に食べてたな・・・・
あの歯ごたえが何とも言えなくて。
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> マリア「あら、知らないの？　黒豆は鉄分を加えるといいつやが出るのよ。」
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> さくら「それくらい知ってますけど、普通は釘を使うんです！！」

え！？そうだったんですか！？全然知らなかった・・・・・・・（・・；

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> マリア「まあ、そこはガッツでなんとか．．．」
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> さくら「なりません！！」

ぎゃはははは。ここ最高ですね！
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> あわててさくらはあたりを見渡す。
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> と、見覚えのある瓶が目に止まった、ラベルを見る。
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> 『銘酒　うぉーロックん』
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> さくら「マリアさん！こんな怪しげなお酒、また飲んだんですか！！」
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> マリア「ああ、それ？　何かくせになるのよねぇ。」
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またまた登場！『うぉーロックん』うちの小説でも出そうかしら・・・・・・・
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> 帝国歌劇団の、明日はどっちだ。
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> この手のネタならいっくらでもでてくるぞーー！！
> はっはっは！！
> さぁーーーて、レポートどーすっかなぁーーーーー！！
> （かなり灰です、いやハイです）