帝撃むかし話〜ももたろう・・・第1話



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投稿者: 編隊飛行 @ sisetu-45.jimut.kyutech.ac.jp on 97/11/18 11:53:06

更新したすぐって静かだな。帝劇むかし話でもやっちゃおうかな。
アンソロ本に「桃太郎」があるって聞いたから、対抗してやっちゃいましょう。
私はアンソロ本は読んでないので、ネタがかぶるかもしれませんが大目にみて
やってください。
 いやぁ、シリーズ化するつもりは全くないんだけど、なんとなく書きたくな
っちゃったので・・・。

 とりあえず、配役を決めちゃいましょう。

桃太郎〜真宮寺さくら
  当然、我らが主人公。アイドルですから(^^;;;

お供の犬〜神崎すみれ
  きゃんきゃん吠えていただきましょう(笑)

お供の猿〜桐島カンナ
  やっぱり、犬猿の仲といえば・・・。孫悟空の実績もありますし(^^;;

お供のキジ〜李紅蘭
  発明品で影から桃太郎を支える・・・。どんぴしゃり(笑)
  しかし、手伝いになるのだろうか・・・(謎)

マリア・アイリス・大神・三人娘たちは、適当に脇を固めてもらって・・・。
それでは、はじまりはじまり!!

       ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
   帝劇昔話〜ももたろう 第1回
       ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

 むかしむかし、あるところに、おじいさん(米田)とおばあさん(あやめ)
が住んでいました。おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯へ。

あやめ「あら?川上から大きな桃が流れてきたわ。どうしましょう・・・」

桃がどんぶらこっこ、どんぶらこっこと流れて来ました。

あやめ「しょうがないわね。もって帰って食べてあげましょう」

 あやめばあさんは、桃を担いで家へ帰りました。

米田 「なっ、なんだぁ?このでかい桃は・・・」

あやめ「川を流れてきたので拾ったのよ。さっさと割って食べましょう。」

米田 「うむ。そうだな。」

 米田は、愛刀を引き抜くと、気合い一千、上段から唐竹割り。桃は真っ二つ。 
中にはとっても可愛らしい女の子が・・・。

さくら「おぎゃ〜!!おぎゃ〜!!」

あやめ「あら?可愛い子ね。裸で入ってて風邪は引かなかったかしら?」

 は、は・だ・か?赤ちゃんとはいえ・・・・


さくらさんの全裸・・・
さくらさんの全裸・・・
さくらさんの全裸・・・
さくらさんの全裸・・・
さくらさんの全裸・・・
さくらさんの全裸・・・
全裸のさくらさん♪☆♪(*^o^*)

ドキッ、ドキッ、ドキッ・・・
ドキッ、ドキッ、ドキッ・・・
ドキッ、ドキッ、ドキッ・・・
ドキッ、ドキッ、ドキッ・・・
ドキッ、ドキッ、ドキッ・・・

  きゅ〜〜〜ん。。。。バタン!!!!!(@@$)

<お詫びの言葉>
 作者が<fontsize=7 color=pink>妄想のため心臓発作を起こし、これ以上こ
の作品は続けられなくなりました。謹んでお詫び申し上げます

       ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

 その頃、犬、猿、キジは出番を待っていた・・・。

紅蘭(キジ)「遅いなぁ・・・。うちらの出番はまだかいな?」

カンナ(猿)「なにやってんだ?さくらは?腹がへっちまったぜ」

すみれ(犬)「ホントに、田舎娘はこれだからイヤですわ」

       ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

 続くのだろうか?この話・・・・(^^;;