> 　ハロウィン大戦〜後編〜

> 「君らしいな・・・。でも俺は欲張りなんだ・・・。もう一つ、欲しいものがあるんだ。」
> 「ふふふ、欲張り、ですか。何ですか？大神さんの欲しいものっていうのは。」
> 大神は、さくらの方をつかんで、自分のほうを向かせ、真正面に立って、
> 「君だよ・・・。」
> 「え？」
> 大神の顔を見つめるさくら。そこには、彼女の大好きな、あの優しい微笑みが浮かんでいた。
> 「君と、ずっと一緒に歩いていきたい・・・。」
> 「大神さん・・・・。私も・・・。」
> 「さくらくん・・・。」
> さくらが、静かに瞳を閉じた。大神の唇が、さくらのそれにそっと近づいていった。
> 二人のシルエットが、重なって、二人の逢瀬を月だけが優しく見つめていた。

　（ここまでの感想）…大神…なんでお前ばっかいい思いを…特に
　
　　　　　　　　　ハロウィン大戦では（笑）…。
> な〜んて、ハッピーエンドじゃ終れない。
> 二人を見つめる影５つ。

　ばんざーい（笑）。そううまい話ばっかりじゃないよ、大神くん！！
　しかし、これだけいい話をしっかり転換させてくださるのがナイスです（＾＾）
花組は、やっぱりこうでなくっちゃ？大神くんにハッピーエンドはあるのか？？

　次回も楽しみにしてます。それでは今日はこの辺で。

• Re: 新たなる参加者ですね（ニヤリ） - 燕アキラ（偽） 97/11/17 12:21:08