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投稿者:
○ひひ @ ppp_010.sunbit.or.jp on 97/11/07 00:32:48
In Reply to: Re: 却下(笑)
posted by あ○○ @ ppp_180.sunbit.or.jp on 97/11/04 23:40:18
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あたしは今、夢を見ている・・・・
そうあの頃の夢を・・・・・
さくら「ねぇ〜たけしぃ、ここまでおいで!」
さくら「ねぇねぇ今度は木登りしようよ。」
さくら「えぇ〜なんで!男の子でしょ!つまんないなぁ。ぶう。」
少年A「お〜い、みんな!さくらってたけしの事好きなんだってさ!」
少年B「やーい、さくらとたけしはできてるできてるぅ〜」
少年A「結婚式はいつですかぁ?」
少年達「きゃはははは・・・・」
たけし「なぁ・・・・さくら・・・俺達ってなんで、いつもあんなにからかわれるのかなぁ?」
さくら「知らないわよ。そんな事・・・・それより、言っときますけどね。
あたしとたけしなんて、単なる幼なじみなんだからね。
変に誤解しないでよね。」
たけし「単なる幼なじみか・・・・・そうだね。」
たんなるおさななじみか・・・・
タンナルおさななじみか・・・・
タンナルオサナナジミカ・・・・
ねぇ木登りしようよぉ
ネェキノボリシヨウヨ
タンナル・・・・・
キノボリ・・・・・
ぴかっ!ごろごろごろっ・・・・・・
たけし「さくら、木登りしようぜ。」
木登り
木のボリ・・・・・
キノボリ・・・・雷・・・カミなり・・・カミナリ
助けて!さくら!!
タスけて・・さくら
たす・・・・け・・て・・・サ・クラ
タス・・ケ・テ・・サ・・・・
タス・・・
ぴかっ!!!!ごろごろごろ・・・・
さくら「きゃぁ〜」
・・・・・・
さくら「はぁはぁはぁ・・・・」
・・・・・・そう、あたしは夢を見る。
雷の夜はいつも・・・・・・・
いつも・・・・・
イツモ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
チュンチュンチュン・・・・
さくら「もう朝か・・・・また嫌な夢見ちゃったな。
でも、夜あれだけ雨降ったみたいだから、
とても心地のいい朝みたいね。(あたしは沈みがちだけど・・・)」
さくら「はぁ〜・・・たすけて・・か」
・・・・・・・・・・・・
がちゃ・・
かつかつかつ・・・
さくら「あっ」
大神「おはよう、さくら君」
さくら「お・おはようございます。大神さん。」
大神「昨日はすごい雷が鳴ったね。心配だったんだよ。」
さくら「えっ?」
大神「(照れくさく)い・いや・・・だからさ、さくら君雷に弱いから
大丈夫だったかなぁ〜って、さくら君の部屋にいきたかったけど
夜分にいくのはまずいかなとかその・・・・ね・・・」
さくら「・・・・(大神さん・・・)」
大神「さくら君?」
さくら(・・・・そうよね。あたしいつも、たけしのトラウマに悩まされてた・・・・
そこから、一歩も踏み出せないでいた。
でも・・・でも、あたしだって、一歩踏み出さなきゃ!そうしたら、雷だって好きになれる。
きっと、大神さんがずっと一緒にいてくれるはずだから・・・そう・・・ずっと・・・
・・・ばいばい・・・たけし。もう、あたし行くね。何寂しがってるの?男の子でしょ?
くよくよしてる男の子は嫌われちゃうんだから・・・。ね?
最後にもう一度・・・・・ばいばい、たけし・・・・
あたしの・・・・・あたしの初恋の人・・・・・)
大神「さくら君?・・・・さくら君?(やば、クサイ台詞言い過ぎたのかな?)(冷や汗)」
さくら「フフフ・・・・・どうして、助けに来てくれなかったんですか?
大神さんなら来てくれるって信じてたのになぁ〜」
大神「い・・いや、だからね・・・・その・・・・」
さくら「やだぁ〜冗談ですよ。大神さん!(ばいばい、たけし)」
End
余談
大神「そういえば、今日の朝食はカンナ自慢のかぼちゃ料理なんだって」
さくら「えっ!朝からですか?」
大神「昼はアイリス特製のかぼちゃケーキ!夜はマリアのかぼちゃのスープ・・」
さくら「ちょ・・ちょっと、待って下さい。どうして、今日はかぼちゃ尽くしなんですか??」
大神「あっ、いやね、アイリスが今日はお祭りの日なんだってさ。(ほんとか?(爆))
だから、お祝いの無い日本でも(ほんとか?(爆))、
少なくともかぼちゃ料理をしようって、
アイリスがね。本当はお祭りしたかったみたいなんだけど、
なにせ、今は公演真っ只中だからね。」
さくら「そうだったんですか・・・・・って、妙に無理矢理っぽい設定ですね?」
大神「ははは・・・は、そうとも言う。」
さくら「やっぱり(笑)」
さて、昼のケーキは大量に売れ残ったのは言うまでもない・・・・・・・
終劇
アイリス「うぇ〜ん。誰か食べてよぉ〜」
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いやぁ〜、超無理矢理!しかも、ナレーションっていうか、
説明文みたいの書けないから、必殺の対話形式で
無理矢理話を作ってみました。
もち、さくらで!(でも、キャラクターがさくらじゃないみたい。とほほ・・・)
もっと、たけしを前面に出したかったですけどね。
結局、悲惨な役回りと言うか、
なんていうか、それより、勝手にたけしとの設定をした事による
後の非難が一番恐いよぉ〜
なに下手な文書いてんねん!とか怒られたらどうしよう・・・・
って・・・・そうならん為に(ほんまか?)新規ページに書き込んでなかったりして(爆)
やっぱ、こういう場所の方が落ち着きますね。っていうか、久しぶりに長いの書いたなぁ〜
実際、向こうのページでは盛り上がってましたもんね。(あんな場所で書けるか!(爆))
だって、恥ずかしいですもん。(-_-;)
ていうか、全然関係ない場所にハロウィンネタ書いてすみません。(ネタちゃうよーな)
後、運悪くこのカキコを見た方も心の中にしまっておいて下さい。
なんで、苦情は心の中で・・・このカキコを見たと言うのが運の尽きと言う事で(爆)
そうそう、この物語はフィクションです。
勝手に初恋の相手にすな!って思ってもフィクションですので(^_^;)
ってなわけで、でわでわ。
っていうか、最後に一言
文才無さ過ぎ!(T_T)

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