> お、いつの間にかまた質問のハガキが襲来しておるな。
>
>
> Ｑ：今、帝都の各地では子馬が暴れているというのは本当ですか？
>
> Ａ：その通り。やつらは子供でありながら帝国華撃団の力を持ってしても
> 　　撃破が困難で、しかも空中戦艦ミカサの砲撃にも耐えたとの記録もある
> 　　恐ろしい馬であるゆえ注意されたし。

さらにＡ：うむ、やつらに親が付けばさらにやっかいだ。あやつら親子は
　　　　　仲良しこよし、いつでも一緒にぽっくりぽっくり死んでゆき、
　　　　　その死体からウジがわき、…………………………………………

　　　　　（以下数行、公序良俗に反する内容のため、削除）

　　　　　………と言う、誠に恐るべき相手である。嗚呼、親子愛。

> Ｑ：あれ？「帝撃」というのは、「帝王！手を上げろ！さもないと撃つぞ！
> 　　ほんとに撃つぞ！撃っちゃうからな！」の略で、大胆な行動を起こした
> 　　ものの勇気の足りなかった小心者の話ですよね？
>
> Ａ：否ッ！正しくは、「帝王！お前にオレが撃てるか！？ふ、撃てないだろうな
> 　　・・・バン！！・・・マジで撃ちやがったな。ママに言いつけてやる！」
> 　　の略であり、ずっとマザコンであった犯罪者の惨めな最期。

さらにＡ：惜しいっ！「帝王の秘密、目撃せり！　あーららこーらら、先生に
　　　　　言ってやろ……ばきっ！！……ぼ、木刀で一撃……これがホントの
　　　　　木撃（もくげき）……なんちゃって！！……ばたっ」
　　　　　の略が正解。口封じをされた、駄洒落好きでガキっぽい東スポ記者の
　　　　　壮絶な最期だ。

> Ｑ：黒目のない天海さんが僕は心配です。
>
> Ａ：悪に組みする貴様は我らが敵であるゆえ専属モギリに降格とす。

さらにＡ：それよりも、足らしきものが無いことのほうを心配してやりたまえ！

> ・・・うむ、これでハガキは読み終えたな。
> 質問のハガキはいつでも受け付けておるゆえ遠慮せずにかかってくるがよい。

うむ、吾輩もいつでも知恵を貸そう。
以上、“呼ばれてないのにじゃじゃじゃじゃ〜ん”うぉーろっ君でしたっ！

> そしていつものように本題を見失っており、悔恨の涙を残し拙者は去る。

行かないで！！（笑）