> ちなみにセカンドキャッシュメモリーというものは、
> ふつうデータを読み込む時は、ＨＤから読み込みますが、
> ＨＤのスピードというものはメモリーと比べて遅いです。
> そこで、読み込んだデータをセカンドキャッシュメモリーに
> 一旦保存しておいて、またそのデータが必要となった場合
> 今度はＨＤからではなく、そのキャッシュから読み込むので、
> アクセススピードが速くなるといったものです。
> （だったはずです（ちょっと心配））　(^^;)

セカンドキャッシュは、メインメモリをキャッシュするものです。
HDDをキャッシュするのはディスクキャッシュ。
CPUにとっては、普通のメモリチップでさえ遅すぎて耐えられないのです。

ちなみに、P5-200MHzにセカンドキャッシュなしのマシンと、P5-133にPB-SRAM256KBのマシンのパフォーマンスはほぼ同じくらいとか。