さっきやってた映画「だーくまん」に対する医学的疑問



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投稿者: SAT @ 202.245.215.124 on 98/3/06 00:26:12

サム・ライミ監督
リーアム・ニーソン(シンドラーさん役のひと)

の映画「だーくまん」をTVあいちでみました。

主人公は大火傷をおわされるんですが、
奇跡的に救出され、病院で処置をされました。

そのとき医者がこういってました。

「重度の火傷の治療には従来法では激痛が伴いましたが、
現在では痛覚の神経を切断する事によってそれを回避でき
ました。」

で、針を太股にぶすっと指して、

「このように患者はなにも感じません。」

そして拘束具を指して、

「しかし、その副作用でアドレナリンが大量分泌してしまうため
馬鹿力を出します。その上精神も不安定になって恨み・怒り
の感情を増幅するため拘束が必要です。」

ということがありました。
映画ではありますが、
医学的にこんな治療・副作用はあるんでしょうか?

ぜひプロのかたおしえてください。

ちなみに制作は1990年です。