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投稿者:
レグルス @ hp233.jsdi.or.jp on 98/2/28 01:54:52
In Reply to: 打ち止め。
posted by ヤの字 @ 130.54.37.53 on 98/2/27 11:52:14
> 長々とおつきあい下さいまして、ありがとうございました。
> ずいぶん遠くなってきたので、そろそろ打ち止めにしたいと思います。
そうですね。終わりにしましょう。
> それは、もちろんおっしゃるとおりです。ですが、知識を得る、という
> こともまた教育の重要な要素であり、特に子供のうちに必要な知識を
> 強制的に与えることは必要ではないか、と思います。そのために、いわ
> ゆる画一的な教育になるのはやむを得ない、というのが私の立場です。
> 繰り返しになりますが、少なくとも義務教育課程での知識は、現在の
> 社会を維持するために必要です。
> おそらく、レグルスさんと意見が異なるのは、この点においてではない
> でしょうか?
時間を費やして覚えても仕方ないような、無意味な知識も多いんじゃないですか。
詰め込む知識の量が多すぎて、強制的に与えることだけになっていては、
何も変わらないと思います。
それに、現在の社会は維持するだけで、改善する必要はないんですか。
> 新しい発想なくして、応用ができるとお考えですか?
その新しい発想は、他の人に応用されますか。
> 国民性については、同感です。でも、そのことと子供に共通した
> 知識を与えることは別に考える必要があるでしょう。
もちろん、必要最小限の共通した知識はあるでしょう。
でも、そのことだけに固守して、与えることを
うのみにさせるだけにとどまっているなら同じことでしょう。
> これは、私の勇み足でした。申し訳ありません。
> >本来なら、強いられるだけで、なんのためにもならないような学校教育
> >における「勉強」より、自分から進んで興味をもって学べる学校教育と
> >は切り離した「学習」のほうが、よほど意味があると思いますがね。
>
> と、いうご意見だったので、誤解してしまったようです。
実際、この国の学校教育より、よほど意味があるでしょう。
> 途中、論旨が混乱してしまい、失礼しました。
いえ、どういたしまして。
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